投稿一覧に戻る オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2021/10/07〜2021/10/28 457 キョロ 2021年10月19日 11:51 大体がここの掲示板の閲覧者で何故に中村教授が毎年毎年、ノーベル生理・医学賞の候補になってきているのか明確に答えられる方は少数派でしょうね。 実は今回の「全ゲノムシーケンス解析」はまさに中村教授のノーベル賞的実績に極めて近い分野なのですね。 ノーベル賞に最も近い「世界のナカムラ」。 中村教授は世界の第一線で「ゲノム医療」を牽引してきたトップドクターです。 日本ではゲノムという言葉すら知られていなかった1980年代の黎明期に31歳で米国に亘り、染色体地図作りに日夜没頭し、これまで多くの病気の解明や治療に役立つような数々の遺伝子マーカーを発見、ゲノム医療の道なき道を切り開いてきました。 1980年代後半、世界中の研究者に利用された全DNAマーカーの7〜8割は「ホワイト・ナカムラマーカー」と呼ばれました。 その全DNAマーカーの解明から今回の「全ゲノムシーケンス解析」のプロセスは 中村教授の研究開発の核心の部分であり、そのコアの研究開発の成果がついにはがん診断・治療ビジネスに大きく結び付いたのだといっても過言ではないのでしょうね。 今後のさらなる発展に大いに期待しています。 そう思う70 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
キョロ 2021年10月19日 11:51
大体がここの掲示板の閲覧者で何故に中村教授が毎年毎年、ノーベル生理・医学賞の候補になってきているのか明確に答えられる方は少数派でしょうね。
実は今回の「全ゲノムシーケンス解析」はまさに中村教授のノーベル賞的実績に極めて近い分野なのですね。
ノーベル賞に最も近い「世界のナカムラ」。
中村教授は世界の第一線で「ゲノム医療」を牽引してきたトップドクターです。
日本ではゲノムという言葉すら知られていなかった1980年代の黎明期に31歳で米国に亘り、染色体地図作りに日夜没頭し、これまで多くの病気の解明や治療に役立つような数々の遺伝子マーカーを発見、ゲノム医療の道なき道を切り開いてきました。
1980年代後半、世界中の研究者に利用された全DNAマーカーの7〜8割は「ホワイト・ナカムラマーカー」と呼ばれました。
その全DNAマーカーの解明から今回の「全ゲノムシーケンス解析」のプロセスは
中村教授の研究開発の核心の部分であり、そのコアの研究開発の成果がついにはがん診断・治療ビジネスに大きく結び付いたのだといっても過言ではないのでしょうね。
今後のさらなる発展に大いに期待しています。