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【その1】
今回は残念な結果に終わったが、まだ決着はついていない。
つまり、安田教授によれば「食道がん第Ⅱ相臨床試験―S588410では、プラセボと治験薬との無再発生存期間(RFS)有意差は認められなかったが、特異的5年生存率(OS)はプラセボと治験薬とでは32.4%~60.0%と約2倍の差があった」(*)というものであることから、今回のⅢ相試験において「RFSの有意差が得られない」はある程度想定されていたことであり、さらに2年後(=5年後)のOSをみなければ最終的な結論は出せない。
* 近畿大学リリース 
 【食道がん術後補助療法としてのペプチドワクチンの有用性を証明】
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2020/08/029991.html