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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2019/07/04〜2019/08/07

  • >>236

    GPC3抗原は、2001年当時、熊本大学 西村泰治先生の研究室 助手をされていた中面哲也先生(現 国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野 分野長)を中心としたグループが東京大学医科学研究所との共同研究で発見されたもののようですね。

    しかしながら下記のCiRAプレスリリースや総説論文(国立がん研 清水先生、中面先生共著)、国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法開発分野(柏)Webサイトの「主な研究内容」のページを見ると、GPC3由来の抗原を利用したTCR-T、CAR-T、がん予防ワクチンなど、現在も鋭意開発中のようです。

    2019年4月3日 京都大学iPS細胞研究所とキリンホールディングス株式会社の臨床用iPS細胞ストック由来のCAR発現自然キラーリンパ球の製造開発に向けた共同研究の開始について
    総説論文 肝細胞がん特異的抗原Glypican-3 ~ がん免疫療法の標的として〜(2019 Vol.22 (1), A1)

    オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】 GPC3抗原は、2001年当時、熊本大学 西村泰治先生の研究室 助手をされていた中面哲也先生(現 国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野 分野長)を中心としたグループが東京大学医科学研究所との共同研究で発見されたもののようですね。  しかしながら下記のCiRAプレスリリースや総説論文(国立がん研 清水先生、中面先生共著)、国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法開発分野(柏)Webサイトの「主な研究内容」のページを見ると、GPC3由来の抗原を利用したTCR-T、CAR-T、がん予防ワクチンなど、現在も鋭意開発中のようです。  2019年4月3日 京都大学iPS細胞研究所とキリンホールディングス株式会社の臨床用iPS細胞ストック由来のCAR発現自然キラーリンパ球の製造開発に向けた共同研究の開始について 総説論文 肝細胞がん特異的抗原Glypican-3 ~ がん免疫療法の標的として〜(2019 Vol.22 (1), A1)