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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/08/24〜2019/08/26

>>588

■腎臓病の患者さんには高血圧が多いのですが、高血圧症の患者さんの殆どは原因不明で『本態性(原因がはっきりしない)高血圧』と病名が付けられており、最近では『本態性高血圧も腎臓の病気』であると考えられつつあります。
■多発性嚢胞腎(腎臓に嚢胞が無数に生じる遺伝性疾患で、進行すると腎不全になる。世界の患者数は1250万人)が進行すると、血清クレアチニン値の上昇と『糸球体濾過値』の低下が認められます。高血圧症等の合併症を引き起こす『多発性嚢胞腎』の治療において血圧のコントロールは大変重要で『アンジオテンシンⅡ受容体阻害薬(ARB)』が第一選択の降圧剤となってます。
■アンジェスの『高血圧DNAワクチン』は『アンジオテンシンⅡ』を標的としたもので『長期間安定した降圧作用を発揮』する事から、血圧の過度な日内変動の抑制や、服薬遵守(患者さんが薬剤規定通りに服薬する事)の良好でない患者さんへの適応等、既存の高血圧治療薬にはない特長を持っています。
■アンジオテシンⅡ受容体阻害が目的の『高血圧DNAワクチン』は服薬する必要がなく既存のARB(降圧剤)より安く済むので『毎日、又は一生かかる降圧薬の投薬』による深刻な財政負担問題を抱えている世界各国での普及拡大に期待してます。

アンジェス(株)【4563】 ■腎臓病の患者さんには高血圧が多いのですが、高血圧症の患者さんの殆どは原因不明で『本態性(原因がはっきりしない)高血圧』と病名が付けられており、最近では『本態性高血圧も腎臓の病気』であると考えられつつあります。 ■多発性嚢胞腎(腎臓に嚢胞が無数に生じる遺伝性疾患で、進行すると腎不全になる。世界の患者数は1250万人)が進行すると、血清クレアチニン値の上昇と『糸球体濾過値』の低下が認められます。高血圧症等の合併症を引き起こす『多発性嚢胞腎』の治療において血圧のコントロールは大変重要で『アンジオテンシンⅡ受容体阻害薬(ARB)』が第一選択の降圧剤となってます。 ■アンジェスの『高血圧DNAワクチン』は『アンジオテンシンⅡ』を標的としたもので『長期間安定した降圧作用を発揮』する事から、血圧の過度な日内変動の抑制や、服薬遵守(患者さんが薬剤規定通りに服薬する事)の良好でない患者さんへの適応等、既存の高血圧治療薬にはない特長を持っています。 ■アンジオテシンⅡ受容体阻害が目的の『高血圧DNAワクチン』は服薬する必要がなく既存のARB(降圧剤)より安く済むので『毎日、又は一生かかる降圧薬の投薬』による深刻な財政負担問題を抱えている世界各国での普及拡大に期待してます。