アンジェス(株)【4563】の掲示板 2022/04/23〜2022/04/25
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>>5
ｋｕｒさんへ、 レポートありがとうございました。
昨日は、森下先生のありのままのコメントのご紹介なによりの朗報です。
ここでは、もとより、複数の方から、この度の森下先生の説明内容で、
アンジェス・コロナ・ＤＮＡワクチンの承認獲得の目途をきっちりと立ておられる
力強いお話である、との示唆を述べておられましたが、
まさに、その通りであることが、確認できました。
・ＤＮＡワクチンは非常に魅力的で、ＷＨＯでも認めていること
・そして、ＤＮＡワクチンの開発を行っていることの重要な意義を示唆
・世界的大流行に備えるためにも、遺伝子治療技術を用いたワクチンでないと、
立ち行かないこと。このことは明確になってきた。
・新たな未知ウイルスに対して、短期間で出来上がる技術での対応が迫られてきていること。
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ワクチンは医薬品とは違って、国の安全保障にかかわる、根幹的な部分。
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そして、更なる変異株が出たときには、すぐに対応できる体制が、既に出来上がってきている・・・・（組み換えでなく ）。
結論
アンジェス・高用量ワクチン・４００例の治験成果によって、
まず、＜親ワクチンとしての承認獲得＞を得る。
①国内で新型コロナウイルス感染症予防ワクチンの承認を取る（親ワクチン）
②親ワクチン承認後に変異株ワクチンの承認へ向けて進む
注：変異株ワクチンの承認フローについて
ＰＭＤＡ ２０２１年４月５日発表のガイドラインに沿って、その後
ついては段階を進捗することとなるのです。
ＷＨＯが指定する海外の測定機関に依頼しており、その結果待ち。
森下先生のご発言は、より上記を裏付けたお話であることです・
厳島
ＮY大暴落 踏ん張れアンジェス
質問：新型コロナウイルスワクチンの開発で、他社の後塵を拝しているような状況ですが、今後の見通しについて教えてください。
森下先生からの回答：残念ながら、ファイザー社やモデルナ社等、欧米企業の後塵を拝しているのは事実かと思います。
DNAワクチンは非常に魅力的で、WHO（世界保健機関）でもワクチンの概念を決めているぐらい今後の将来性を認めてくださっています。
ただ私どももやはり準備不足があったと感じています。
今回の新型コロナウイルスで分かったことは、変異株がどんどん出ることによって、ワクチンの効果がゼロになってしまう可能性があります。
そうした変異株の世界的な大流行に備えるためにも、やはり遺伝子治療技術を用いたワクチンでないと立ちゆかないことが明確になったと思います。
(ファイザー社やモデルナ社など)mRNAワクチンの開発を行っている会社にも言えますが、DNAワクチンの開発を行っていることは大変重要な意義があり、私どもとしては今回の新型コロナワクチンの開発を継続するとともに、これから来るかもしれない、新しい未知のウイルスに対しても、今度は短期間で出来上がるような技術的な基盤を作って、いつでも対応できるようにしていきたいと思います。
そういう意味ではワクチンは、医薬品とは違って、国の安全保障に関わる根幹的な部分であります。
後塵を拝しているかもしれませんが、これは次のウイルスが来たとき、あるいは更なる変異株が出たときにはすぐに対応できる体制が出来上がってきました。
株主の方には、（新型コロナウイルスワクチンの）実用化がまだ出来ていないという点では大変申し訳ないと考えておりますが、一方で今回の新型コロナワクチンの開発に取り組んでいることで、アンジェスは次の危機に対応する会社の一つになったとも思っていますので、引き続きご支援をお願いしたいと思います。
高容量治験結果発表 １ｐ２ｐ結果発表まじか
果報は寝て待て そろそろ起きて準備体操しましょう
待てば海路の日和あり あなたも 私も億利人
頑張れアンジェス 日の丸ワクチン頑張れ！！