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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2016/10/06〜2016/10/16

NHKスペシャル “血糖値スパイク”が危ない〜見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策〜
“血糖値スパイク”危険度チェック!

以下、簡単にまとめてみました。

食後の1時間後血糖値140mg/dl以上を【血糖値スパイク】という。
血糖値スパイクが起きると、
1.血管破壊を引き起こし、血管内にアミロイドβが付着する。
2.アミロイドβが血管内に沢山付着すると、アルツハイマー認知症の引き金になる。
3.動脈硬化となり、心臓、脳などの血管の疾患の原因となる。
4.がんを引き起こす大きな原因ともなる。

血糖値スパイクはDM(糖尿病)とは異なる万病の元
・食後、怠くなったり眠くなるのは血糖値が上昇している証拠で、この症状がある場合は、血糖値スパイクが起きている可能性がある。
・睡眠障害 交感神経 インスリン分泌障害に繋がる。
・アルコールとの関係性は血糖値が一時的に下がり空腹になり、過食になるため、グルコーススパークに繋がる。
・男性は、内臓に脂肪が溜まりやすい→脂肪肝
・男性は約7割危険度が高い。
・食後の甘いものは、週に一回程度なら大丈夫。
・ちょこちょこ甘いものを食べると、ちょこちょこ血糖値スパイクを起こしている。
・低糖質ダイエットも、それなりに効果がある。
・有酸素運動や筋トレも大事。
・朝食を抜くと、血糖値スパイクを起こしやすい。

リスクアセスメント
①性別 男の方が血糖の上昇が起きやすい
②年齢 高齢の方がリスクが高い
③BMI 高い方がリスクが高い
④糖尿病が親族にいるとリスクが高い
⑤腹回りが男90cm、女80cm以上
⑥高血圧があるとリスクが高い
⑦タバコを10本以上吸っているか
⑧週3日以上、運動をしているか

血糖値スパイク対策として、
1.食事の1時間後の血糖値を140以下に抑える。
①食事法 野菜、肉、主食の順番で摂取
②糖質よりも淡白質や脂質を先に
2.インクレチンの働きで糖の吸収を穏やかにする。
3.3食しっかり摂ることでインスリンの働きを改善させる。
4.運動は散歩程度で良いから継続して行う。
 ・食後すぐに身体を動かすと胃腸の働きが鈍くなり、糖の吸収が穏やかになる。
 ・食後はちょこちょこと動くと良い。

血糖値スパイクは「動脈硬化症」のトリガーになり、重篤な疾患を誘引するんだよね。
日常的に起こりやすい血糖値スパイクだからこそ、
動脈硬化の予防と治療のためのワクチンの特許取得は大きな意義があり、売上につながるってわけ♪

明日からの株価上昇に期待してまふ(●^o^●)///