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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/07/17〜2018/08/04

>>953

【情報提供:相良経営陣のコミット再確認/小野薬品・相良社長 18年度にオプジーボで4つの適応追加、6つの新薬を国内申請】

★引用:2018/04/18 03:52 ミックスオンライン
⇒ttps://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/60756/Default.aspx

小野薬品の相良暁社長は4月17日、東京の新社屋で開いた記者懇談会で、2018年度にがん免疫療法薬オプジーボで4つの適応追加と、新薬6製品を日本で承認申請する計画を明らかにした。いずれも19年度の承認取得を見込む。オプジーボは今後、10以上のがん腫の適応を持つ可能性が高い。

最主力品のオプジーボは現在、6つのがん腫で承認されている。申請中のものには▽悪性胸膜中皮腫(17年12月申請)▽悪性黒色腫の術後補助療法(17年12月申請)▽腎細胞がんファーストライン/抗CTLA-4抗体イピリムマブとの併用(18年1月申請)――がある。

そして、相良社長は、18年末までに食道がん、19年1~3月に小細胞肺がん、肝細胞がんファーストライン、非小細胞肺がんファーストライン/抗CTLA-4抗体イピリムマブとの併用――の適応追加申請を行うと説明した。

オプジーボ以外の18年度の申請計画は、4月中に悪性黒色腫治療薬としてBRAF阻害薬エンコラフェニブとMEK阻害薬ビニメチニブの併用療法、同じく4月中に褐色細胞腫治療薬メチロシン、7月頃に抗パーキンソン病薬オピカポン、年末頃に世界初のがん悪液質の治療薬アナモレリンと慢性心不全治療薬イバブラジン――の6製品を予定している。

オプジーボが15年12月に非小細胞肺がんの適応追加を得たことで会社の売上も急増、15年度は売上1603億円、16年度は2448億円、17年度計画は2600億円と成長軌道にあるが、18年度の見通しは「薬価改定の影響で厳しいところもあるが、18年度末あたりから成長の材料となる承認が取得できると期待している」(相良社長)と述べ、19年度以降の成長に期待を寄せた。

【コメント】パテントクリフ記事割愛ゆえ、全文をご覧下さい。
tamaさんの投稿に、相良社長の言質を重ね合わせて、自己責任でご判断下さい。なお、株音痴は、今日の流れからイーブンで週末を迎えると妄想(今からBCPで外出) 。



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