(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2018/10/30〜2018/11/01

結局当面の肝は3Q決算。
通院適用の進捗が河南以外不明なのは相変わらずイラつくが、
保険適用と各省の営業人員配置も手薄ながらもほぼ網羅され、
販売攻勢の態勢が整い始めた状態でのアイスの売上が如何ほどか、
これが全てだと思う。

この3Qと4Qの売上数字次第で、今後の売上額の伸びがおおよそ
予測できてくるだろうよ。今はまさにその分水嶺にあたる。
一次関数グラフになるのか、2次関数グラフになるのか。

3Qでアイス7億以下ならマジでヤバい、伸び方が遅すぎる。
逆に9億超えなら、今後の数字も相当期待できる。

結局これは、こと中国国内に関してだけを言えば、
351の販売開始後にも同じ流れを見せる可能性が高い訳で、
いくらブロックバスターと言えども、14億人の市場において
大した売り上げが期待できない事を証明してしまう事にも
なりかねない。
どこかで爆発的な売り上げの伸びを見せなければ、
保険適用の効果も『こんなものか』となってしまう。
1億2千万人の日本で60億以上売り上げているのだから、
人口10倍以上人中国なら10倍の600億以上は売り上げるだろう。
この論理が成立しなくなってしまう。

保険適用通知から既に1年9か月。何もかも遅すぎ。
通院適用も河南だけ？とは言え、そこだけも人口1億近い訳で、
それで劇的な数字の伸びがなければいつどこで伸ばすのか？
もういい加減に実績で証明すべき時期が来ている。
せめて『今後に期待を持たせる数字の伸び』を見せて欲しい。


彼の国はそれほどに特殊な事情を抱えているのか？