(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2018/02/14〜2018/02/15

子会社の持ち分比率はWIKIでGNI調べるとでています。
抜粋
上海ジェノミクス有限公司 (100%[12]) - 研究開発
2017年現在ジーエヌアイグループの代表者であるイン・ルオが2001年に遺伝子創薬企業として設立した企業。2002年にGNIの創業者と出会い、提携する。2005年からGNI傘下に加わった。GNIが2014年より発売している突発性肺線維症治療薬「アイスーリュイ」は上海ジェノミクスが2001年から研究を開始したもの[13]。
GNI-EPS (HONG KONG) HOLDINGS LIMITED (80.02%[14]) - 臨床開発
北京コンチネント薬業有限公司 (53%[12]) - 製造販売
GNI USA, Inc (100%[12]) - 新薬開発
Berkeley Advanced Biomaterials LLC(70%[15])
2017年7月にGNI USAを通じて子会社化。ヒドロキシアパタイト及びカルシウムを主成分とする生体材料の製造を行っている[16]

・補助金の収入は決定時ではなく入金時のため、決定時は未収入金計上、入金時に雑収入計上もしくは圧縮記帳。

・親会社に帰属する利益は子会社利益のうち少数株主持分を引いたところなので当期利益と親会社に帰属する利益の差分がすべての子会社の総利益のうちGNIが持っていない株式持分比率の利益となりますね。
グループ全体を単純合算した利益＝28,206
そのうちGNIが持ってない株式分の利益＝242,354
∴28,206-242,354＝-214,148
これに為替換算差額90,373を足して-214,148+90,373＝-123,776がグループの実際の利益。

・28年売上がアイスのみとして28年売上1,306に対し29年1,633　アイスの売上増3億2,700万円、BAB売り上げ1,015。

・親会社の売上はほぼ皆無、北京とBABに売上が集約。

・上海の減損は今までのうみだしなのかなと推測しますが開発部門のようですがよくわかりません。