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NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN【2038】の掲示板 2020/06/13〜2020/06/16
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>>791
現在は追加発行が止まっているみたいなので、原油が上がればちゃんと上がる状態にあるようです。
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>>791
iNAV がここの株価の基準価格で、それはプラッツドバイ原油期先の騰落率の2倍、前日から動くだけ、のはずです。
需給により乖離が生じることはありますが、iNAV の計算結果とここの株価に大きな乖離が生じないように調整するのが野村証券、という仕組ですよね?
なので、ここの口数がどれだけ増えようが、iNAVはプラッツドバイ原油の価格と連動して動くだけ=基準価格には影響しない、ここの株価には影響しない、となるはずです。
(影響するのは iNAV と需給による乖離のみ)
ですので、希薄化によって一株当たりの価値が下がる、というのはこの銘柄には関係のない話だと思うのですがいかかでしょうか。
ここの株価が減価したのは何度か申し上げました通り、レバレッジ2倍による減価とロールオーバー時のコンタンゴによる減価によるものです。
今後も口数が増えなくとも減価する条件の通りにここの株価は減価していくはずです。
あの時助けて頂いた亀です 2020年6月15日 17:42
>>788
つまり、もし発行済み投資口数が2億口のまま運用が可能だったなら(資金が集まりすぎて実際は不可能だったけど)、現在取引価格は217円✕3.225≒700円です。
素直に原油の戻しとともに値を戻していたなら、現在取引価格は700円ほどになっていたということです。
逆に、今集まっている投資家(特に大口が多数)が2038に飽きて撤退していくと、追加発行が頭打ちになっていくので、取引価格は少しずつ上がっていくものと推定されます。