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NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN【2038】の掲示板 2020/06/13〜2020/06/16
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>>788
つまり、もし発行済み投資口数が2億口のまま運用が可能だったなら(資金が集まりすぎて実際は不可能だったけど)、現在取引価格は217円✕3.225≒700円です。
素直に原油の戻しとともに値を戻していたなら、現在取引価格は700円ほどになっていたということです。
逆に、今集まっている投資家(特に大口が多数)が2038に飽きて撤退していくと、追加発行が頭打ちになっていくので、取引価格は少しずつ上がっていくものと推定されます。
あの時助けて頂いた亀です 2020年6月15日 17:35
基準価額=NAV(一口あたり純資産価値)
推定基準価額=iNAV(リアルタイムで算出・変動)
残存償還価額総額は
■139,965百万円
発行済み投資口数は
■645百万口
■139,965÷645=217(現在取引価格)
【因果律は、純資産→NAV→iNAV(当日ドバイ連動)→取引価格(乖離あり)→残存償還価額→翌日の純資産】
5月11日での発行口数上限変更前の上限は
■2億(200百万)口
変更後
■60億(6000百万)口
変更前は、上限一杯だったと仮定して2億口だが、現在は6億4500万口なので、現時点で3.225倍になっている。
追加発行については適時開示情報にて公表されるが、数千万口単位で何度か開示があったみたい。
この、追加発行だけど、発行のタイミングと取引価格との関連についてまでは調べることは出来ませんでしたが、まず追加発行直後は一口あたり純資産(NAV)が追加分(分母が増える)に応じて下がるはずです。