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1000(最新)
日本時間1月14日22:43現在 ブレント 80.42ドル/バレル ↘
CNBC 日本時間1月14日21:00頃の文面
概要:今週は米インフレ統計の発表があるが、それを前にしてロシア原油制裁で原油価格は高止まり。
各論
① 米生産者物価指数(PPI)が米時間本日遅く、消費者物価指数(CPI)は明日の発表見込み。明日のコアCPIが市場予想の02.%より高ければ今年のFRBによる利下げは絶望視される。低金利は景気を刺激し、原油需要にも好影響。
② 年初から原油は10%近く上げているので、物価指数などを口実に利確に動き出す筋もあるかも。
③ ING証券は、市場から退場させられるロシア原油は最大で70万バレル/日だが、世界的需給からすれば2025年の過剰生産量に見合う程度とする。更に、ロシア並び購入国は制裁の抜け道を考え出すと見ている。他の関係者からも抜け道論の声は上っている
④ 中国の2024年原油輸入量はコロナ期を除けば20年振りの減少(昨日の政府公式発表による)。
PS. PPIの情報。。。
米11月PPIは0.2%の上昇と市場予想(ダウジョーンズによるコンセンサス)の0.4%を下回った。食料品、エネルギー、商業サービスを覗いたコアPPIは市場予想+0.3%に対し横ばい。 -
998
thank you!バイデン。
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997
くそ、売らなきゃ良かった
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日本時間1月14日0:09現在 ブレント 80.67ドル/バレル ↗
CNBC 日本時間1月13日23:00頃の文面
概況: 米によるロシア原油制裁対象範囲が今までにない程広く、ロシア原油輸入量第1位、2位の中国、インドへの影響必至。原油価格は三日連続で上昇、ブレントは四か月ぶりに80ドル/バレルを突破。
各論
① 今回の制裁対象には、ガスプロムとスルグトネフテガス、183隻のタンカーが含まれる。
② ゴールドマン・サックスの予想では、対象となったタンカーが2024年に運んだ原油の量はロシア原油輸出量の25%に相当する170万バレル/日。同社はブレント目標価格を75~85ドル/バレルとしていたが、上方修正をする予定。
③ ロシア原油輸入量第1位は中国、2位はインドだが、今回の制裁で両国とも中東産原油に切り替える事は必至。
④ トランプ次期大統領が今回の制裁を維持するか、は不透明ともされる。また3月12日まで様子見が許されるので、まだ実質的に供給途絶が生じたとは判断し難い。
⑤ ロシア原油が市場から締め出されても、現実にはOPEC(ここではロシアを除く元々の加盟国を指す)には稼働せず遊んでいる資源も多く、ロシア原油を補ってもオツリが出ると指摘するアナリストもいる。
⑥ とは言え先物では期近が期先より高きなっていて、需給の引き締まりは必至とも言われる。
⑦ JPモルガン:新たな制裁発動にあってもロシアにはまだとれる戦術が残っている。しかし、その戦術実行の為には制裁から外れたタンカーが必要だし、西側が課している60ドル/バレル以下を厳守しなければ西側の海上保険会社の保険サービスも利用できない。 -
995
今度の上げは本物かもね(^^)?
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13日AM10:38 ブレント 81.26ドル/バレル+1.88%、WTI 78.12ドル/バレル+2.02%
週明け期待だね。 -
月10日NY市場ブレント終値79.76ドル/バレル
1月10日米中部標準時AM10:00現在のoil price.comより
概要
(1) 米対露制裁はロシア船籍石油タンカーと海上保険会社を標的としており、その影響で原油価格は三か月ぶりに高値更新。
(2) 全米原油在庫の減少傾向や寒波、イラン原油に対するトランプ政権が取るスタンスの不透明さ、と言った要因も原油価格上昇に寄与。
各論(CNBCとの重複分は除く)
① インド精油業界は、原油供給源であるロシアにアメリカが追加制裁を加えることから、備えを進めているとの報があり、10日朝原油価格は上昇。インドと中国がロシア原油の大半を輸入。
② 今回の対露制裁は事前に市場が予想していた以上の規模になった。ロシア原油運搬タンカー180隻以上と海上保険引受企業が含まれる
③ ロシア追加制裁以外の原油上昇要因としては、全米原油在庫減少、これまでのロシア原油輸出量低迷、北半球寒波が上げられる。
④ 寒波は北米、ヨーロッパに及び、精油業者操業に影響が出たり、暖房用灯油需要が上昇すれば、供給不安も生じかねない。
⑤ 次期トランプ政権がどれくらいイラン原油生産・輸出を制限するか、まだ見えてこない事も懸念材料で、価格上昇の後押しとなっている。
⑥ ロシアとイランに対する幅広い制裁から、両国からの原油供給がかなり厳しくなりることを予想し、アジア各国は既に中東産他油種への切り替えを始めている。
⑦ 今回の制裁に先立つように、今週、中国主要港湾ではロシアやイランの制裁指定船舶の寄港禁止を発令していた。
⑧ WTIは200日知移動平均線を上抜け -
日本時間1月11日1:44 ブレント78.77ドル/バレル ↗(これまでの11日高値80.75ドル/バレル)
CNBC
米時間1月10日概況 米財務省ロシア石油企業、タンカー並び関係者、執行役を対象に制裁発動。原油供給に途絶観が生じ価格は上昇。
① 制裁対象は、ガスプロムとスルグトネフテガスのロシア石油企業とその子会社並び180隻以上の船舶、二桁に上る関係者、執行役。ガスプロムCEOAleksandr Valeryevich Dyukovも含まれる。
② 制裁対象となった船舶は制裁逃れ目的の「影の船団("shadow fleet")」を形成するタンカー群が大半。
③ イェレン財務長官「ロシアのウクライナに対する残酷で不法な戦争の資金源に断固たる措置を取る」「ロシア原油輸出を支える船舶輸送、金融機関を含め原油輸出に関するリスク要因への制裁を今日の措置で加速化した」
④ みずほ証券のエネルギー先物エグゼクティブ・ヂレクターBob Yawger「市場では、ロシア原油を輸入しているのは中国とインドの石油精製企業で、その供給源を中東に代える必要に迫られている、と見られている」
⑤ バイデン政権は政権移譲前にロシアへの圧力加速とウクライナへの施しを狙った。
⑥ ラピダン・エナジー・グループ社長ボブ・マックナリー「バイデン政権はエネルギーを制裁の道具として活用したが、制裁による負の効果を市場は楽観視していないか」「今後トランプ新政権が今日バイデン政権から発表された制裁を続けられるか、今日のブレント価格に反映され始めたと思う」 -
989
WTI75→80→85$🚀成功するか?
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988
思惑通り。
3段ロケットの1段目の切り離し成功🚀 -
日本時間1月10日AM1:32 ブレント 77.07ドル/バレル ↗
米CNBCより
米時間1月9日概要
9日の原油相場は、マーケットが世界一の需要地アメリカでの燃料油在庫動向よりも冬季燃料需要への期待やマクロ経済見通しが勝り、若干上昇。
① JPモルガン、2015年1月の世界原油需要を前年同期比140万バレル/日増の1億140万バレル/日と予想。寒さが厳しい北半球で暖房用燃料需要が増加する事が一番の理由としている。
② 7日の時点で、ブレント先物当限と6ヶ月先との間で価格差が昨年8月以来の大きさに広がった。供給が締まり、需要が拡大することを示唆。
③ アメリカ政府関係者によると、バイデン大統領はロシア経済を標的にした新たな制裁を今週発表すると言う。政権移譲前のウクライナの対露戦支援の一環。今まで制裁対象はロシア原油産業が常。
④ 9日もドル高基調継続。トランプ大統領就任前の国債利回り上昇が要因。
⑤ OANDAのアナリストによると、2月まではトランプ新政権の政策スタンスや中国景気刺激策を見極めたいところであり、原油相場はWTIで67.55~77.95ドル/バレルのレンジで推移すると見られる。 -
986
2080で売って、今日2008で買いました。3時ギリギリまで見て今日以内に退陣するか決めます。
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985
このまま下がる?
YES=👍
NO=👎 -
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983
日本時間1月9日6:42 ブレント76.20ドル/バレル ↘
下記投稿時から状況変化のため修正
CNBCより・・・
概況:原油価格1%強低下。米ドル高、米政府エネルギー情報局発表の先週末ガソリンや留出油在庫増加で流れが変わった。
(1) 米政府エネルギー情報局の発表(いわば正規の在庫統計)では、1月3日の各在庫は・・・
① 原油 前週比95万9,000バレル減、4億1,460万バレル
② ガソリン 630万バレル増、2億3,770万バレル。事前アナリスト予想(ロイター)は150万バレル増加。
③ 留出油 610万バレル増、1億2,890万バレル、事前アナリスト予想60万バレル増。
精製した製品が売れていない⇒原油需要に陰りと評価され、原油価格には悪材料。
(2) ドル高進行。米ドル以外の基軸通貨国の購入力低下⇒原油購入量落込み・・・を原油価格は織り込む。ドル高の背景にはトランプ関税⇒米インフレ⇒金利上昇の思惑。 -
980
日本時間1月8日23:25 ブレント77.17ドル/バレル ↗
CNBCアメリカ時間版並びoil price dotcomから・・・
日本時間1月8日概況
12月度のロシア並びOPEC加盟国の供給量減退、米国石油協会(API)による先週末全米原油商業在庫減少、並び予想以上に良かった米雇用統計から原油価格は上昇。
(1) OPEC原油生産量は10、11月と上昇していたが、12月は減少。アラブ首長国連邦(UAE)がフィールド・メンテナンスに入ったことが影響。12月UAEの減少量は9万バレル/日。他にイランも7万バレル/日減少。OPEC全体でも5万バレル/日減少。
(2) ブルームバーグによると、ロシアエネルギー省の話として、12月原油生産量は897万1,000バレル/日。OPEC+で決められた目標生産量を下回る。
(3) APIによる先週末全米商業原油在庫は400百万バレル減少と推計。一方、ガソリン、留出油在庫は上昇とされる。
(4) 原油価格の見通などアナリストの見方を幾つか・・
① シンガポールのバンダ・インサイト創業者バンダナ・ハリ「欧米の気象が例年以上に寒いこと、並びにトランプ政権がイラン制裁強化⇒イラン原油ストップ⇒世界規模での供給不安が原油価格上昇の下支え」「とは言え原油は買われすぎと思う。世界経済に逆風が吹くようであれば、利確の動きは出やすい」
② オイル・ブローカー企業PVMのアナリスト、タマス・バーガ「気象要因やロシア制裁強化の可能性並び中国での需要復活期待から原油価格は高止まり状態を維持している様に見える。」
③ フィッチのBMIディビジョン「2025年ブレント平均価格の見通しは76ドル/バレルと24年平均額80ドル/バレルから下げるとする従前の予想を変えない」 -
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売らなくてよかったじゃん!
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978
インフレ、増産、原油高!
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977
まだまだ上がる?
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