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(株)中村超硬【6166】の掲示板 2021/08/07〜2021/08/13

>>730

①EVOとは貸株契約を交わしている。6月当初、空売ってその返済に新株予約権行使分で返済。その後も一方的に株価下落。新株予約権行使相手と貸株するのが異例では?そもそもEVOは短期所有しか想定していない。空売りせず行使分をすべて市場で売っているとほんとに考えているの?なんで貸株契約したの?
②①を参照。その影響と断定できないけれど新株発行の希薄化1割以上の3割下落。5月中旬時点の株主は、現在2割以上資産下落。
③2日で1か月の株価に戻ったけれど、明日の株価がどう動くかわからない。よく読んで!不満とは言っていない。状況を述べているだけ。「先が見通せない状況」と書いているよね。
④ワラント発行により資金調達は一定できたけど、既存株主としてはそもそも三超社と契約を適切にしていれば、その必要もなかったのでは?
⑤この会社依然として事業継続の疑義事象が存在。その大きなものか金融機関からの借入金。それをワラントで行うとは(借入金の返済にワラント発行は株主として感心するものではない。)。この企業は第7~8回でも借入金返済にワラント発行。
⑥5月中旬以降、8月中旬まで一方的に下落。落ちるナイフをだれが買っていたの?その操作ができるのは誰?個人株主とでも思っているわけ?
⑦「お金が大事」は一致だね。

  • >>740

    MSワラントの発行は貸株とセットが多いです。引き受け手は借株を空売り、行使後の株で返済すればほぼノーリスクで儲かる。通常の借入や増資が難しい場合の資本調達手段として必要悪と思います。既存株主に迷惑かけた、その分、株主利益を調達資金で追求すると社長が真剣に考えていることを切に願います。

  • >>740

    まず、今回勉強になる機会を与えてくれたabcの人に圧倒的感謝🐒
    その上で、ワラントについての興味深い分析を見つけたので共有しまっす🐒

    ①MSワラントと貸株について
    https://www.jsri.or.jp/publish/research/pdf/108/108_04.pdf
    https://ontrack.co.jp/finance/msワラントは悪魔の資金調達なのか/

    ・MSワラントと貸株がセットになるパターンというのは特に短期での行使完了が求められる場合においてはその傾向が見られる。
    ・12ヶ月のワラントにおいては24%、24ヶ月で39%の優位的なマイナス傾向。
    ・ラストリゾート仮説(割高な株価、総資産で測った企業規模が小さい、有望な投資機会が乏しい、財務危機企業においてMSワラントを選択しがち)に該当しそう。
    ・ラストリゾート仮説においては発表時以降マイナス傾向が続く。

    ということで、そもそもEVOの契約条件として貸株があったとなると、上記理由と合致する部分が多いと思います🐒
    EVOは12ヶ月から24ヶ月かけて下がる株価を逆算して3ヶ月間で実施したと考えることはできそうです(あくまで仮設)🐒
    そして中村超硬としてはこの条件を飲む理由があったと考えるべきでしょう🐒

    ラストリゾート仮説によるところの乏しい有望な投資機会はパイロットプラントと考えるのはワラントIRからも自然だと思います🐒
    3ヶ月というのはその先のスケジュールから逆算して組まれているというのもワラントIRの資機材発注のくだりから想像できます🐒

    正式稼働→本工場建設→プラント安定稼働→プラント完成→プラント建設→プラント資機材発注(いまここ)

    ということで、中村超硬が行程表通りの進行のためにEVOのいいようにやらせた(abc説:いいようにやられた)と言えそうです🐒

    拡大解釈すると株主を犠牲にしたとも言えなくはないのかなと思うけど、他の増資方法、特にMSCBよりはワラントの方が株主への悪影響は小さそうです🐒
    借り入れも2022年3月の期限に向けて調整中ということなので消去法的に株主への影響が比較的小さい選択をしたとも(中村超硬に同情的に見れば)できそうです🐒

    そしてワラントを行った企業の20%に企業価値の回復が見られるというデータもあるので期待したいです🐒

    (株)中村超硬【6166】 まず、今回勉強になる機会を与えてくれたabcの人に圧倒的感謝🐒 その上で、ワラントについての興味深い分析を見つけたので共有しまっす🐒  ①MSワラントと貸株について https://www.jsri.or.jp/publish/research/pdf/108/108_04.pdf https://ontrack.co.jp/finance/msワラントは悪魔の資金調達なのか/  ・MSワラントと貸株がセットになるパターンというのは特に短期での行使完了が求められる場合においてはその傾向が見られる。 ・12ヶ月のワラントにおいては24%、24ヶ月で39%の優位的なマイナス傾向。 ・ラストリゾート仮説(割高な株価、総資産で測った企業規模が小さい、有望な投資機会が乏しい、財務危機企業においてMSワラントを選択しがち)に該当しそう。 ・ラストリゾート仮説においては発表時以降マイナス傾向が続く。  ということで、そもそもEVOの契約条件として貸株があったとなると、上記理由と合致する部分が多いと思います🐒 EVOは12ヶ月から24ヶ月かけて下がる株価を逆算して3ヶ月間で実施したと考えることはできそうです(あくまで仮設)🐒 そして中村超硬としてはこの条件を飲む理由があったと考えるべきでしょう🐒  ラストリゾート仮説によるところの乏しい有望な投資機会はパイロットプラントと考えるのはワラントIRからも自然だと思います🐒 3ヶ月というのはその先のスケジュールから逆算して組まれているというのもワラントIRの資機材発注のくだりから想像できます🐒  正式稼働→本工場建設→プラント安定稼働→プラント完成→プラント建設→プラント資機材発注(いまここ)  ということで、中村超硬が行程表通りの進行のためにEVOのいいようにやらせた(abc説:いいようにやられた)と言えそうです🐒  拡大解釈すると株主を犠牲にしたとも言えなくはないのかなと思うけど、他の増資方法、特にMSCBよりはワラントの方が株主への悪影響は小さそうです🐒 借り入れも2022年3月の期限に向けて調整中ということなので消去法的に株主への影響が比較的小さい選択をしたとも(中村超硬に同情的に見れば)できそうです🐒  そしてワラントを行った企業の20%に企業価値の回復が見られるというデータもあるので期待したいです🐒