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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/02/16〜2018/02/18

>>1167

日経プラス10で国立がん研究センターの先生が言ってたけど
化学療法って、効くかどうか分からないのに最初に投与してるの?

調べると、、、
https ://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160907-00061947/

結果だが、化学療法を受けた乳がん患者さんの2%、肺がん患者さんの7%が治療開始後30日以内で亡くなっており、化学療法が命を縮めるのではという患者さんの不安をある程度裏付ける結果になった。

特に根治が難しいと判断され、病状を緩和する目的で治療を受けた場合、乳がんで7%、肺がんで10%が30日以内に亡くなるという結果は深刻に受け止める必要がある。がんを少しでも小さくしようととりあえず化学療法を使って様子を見ることが普通に行われている現状を考えると看過できない数字だ。


そのうちITK-1やGRN-1201が化学療法より先に使われるようになるんじゃないの?
そしたら抗がん剤のシェアをそっくりいただけることになるのか?

これはブライトパスにはプラスですね♪

  • >>1173

    抗ガン剤は、闇雲に投与されてんだってよ(5%効果)
    ゲノム医療は30%だって!
    これって3割打者だから、
    凄い事だと思う。

    >日経プラス10で国立がん研究センターの先生が言ってたけど
    >化学療法って、効くかどうか分からないのに最初に投与してるの?
    >
    >調べると、、、
    >https ://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160907-00061947/
    >
    >結果だが、化学療法を受けた乳がん患者さんの2%、肺がん患者さんの7%が治療開始後30日以内で亡くなっており、化学療法が命を縮めるのではという患者さんの不安をある程度裏付ける結果になった。
    >
    >特に根治が難しいと判断され、病状を緩和する目的で治療を受けた場合、乳がんで7%、肺がんで10%が30日以内に亡くなるという結果は深刻に受け止める必要がある。がんを少しでも小さくしようととりあえず化学療法を使って様子を見ることが普通に行われている現状を考えると看過できない数字だ。
    >
    >
    >そのうちITK-1やGRN-1201が化学療法より先に使われるようになるんじゃないの?
    >そしたら抗がん剤のシェアをそっくりいただけることになるのか?
    >
    >これはブライトパスにはプラスですね♪

  • >>1173

    国立がん研究センター中央病院副院長藤原先生曰わく
    これからは「遺伝性のがん」よりも「がん細胞だけにある特異的な遺伝子異常」の方が頻度が多いので主流になる。
    同じ肺がんでも遺伝子異常は患者ごと異なるタイプに分かれ、効く薬も異なる。パネル遺伝子検査を行い患者ごと効く薬を見つけてくれる。
    対象は2つ
    1.いろんな治療をしたけど効く薬がない患者さん
    2.どこから転移したか不明でリンパ節に転移した原発不明がんの患者さん
    少なく見積もって7万人くらいが対象。
    遺伝子異常が見つかるのは半分50% 3.5万人くらい
    そこからいい治療法が見つかる方が10~30% 3,500人~10,500人
    50%×10%~50%×30%=5%~15%

    この比率が高まる方法は何かというと、、、
    これから創薬開発される薬がたくさんできてくると
    治療法が見つかる患者さんが増えてくる。

    つまり国立がん研究センターとの共同開発するネオアンチゲンの探索であり、
    またGRN-1301のことですね。

    使えるお薬、武器が増えないとなかなか、、、

    ブライトパスに期待が高まるし、
    その治験に参加できる患者が、ゲノム情報活用でビックデータが共有できるから
    見つけやすくなりそうね。