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>ツーセルのMSCは幹細胞の移植させ、それを分化定着させる方法と理解しています。
>一方、SB623はもともと患者さんの脳内に僅かに残っている神経幹細胞を使って神経細胞を
>再生する方法と理解しています。

ふ~ん。そうなんだ (^^)。

であるならば、わざわざ幹細胞など移植しなくても、脳内にある細胞に働きかける栄養分みたいなものを投与すればいいじゃない? (^^)。

ということで、今月号のStroke誌を読んでいただければわかりますが、脳梗塞の治療として、”non-cell therapy”あるいは”cell-free therapy”と銘打って、exosomeという(脳幹細胞由来の小さなカプセル?)を投与する治療法の検討が始まっています。論文ではまだブタのレベルですが、来年から治験が行われるようです。

そうなると、いろいろと、だいぶ楽になるよね。
まあ、臨床の場にいろいろな治療の選択肢があるのは良いことですよね。

患者様に良い治療を与えられるように、サンバイオも他の会社さんも頑張ってほしいですね。(^^)。

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ttps://www.arunabiomedical.com

PS: ちなみに、これはわたしの個人的な見方ですが、わたしはstem cell therapyの本質はFGF-2などではなく、ROCK inhibitorだと思っています。まあ、余談ですが。