サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2022/03/30〜2022/04/01
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>>236
ネズミのは出してたけどねー
ヒトでは出さないよねー
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>>236
MRIでは細胞の細かな変化までは見ることはできないはずです。
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>>236
移植細胞群がある程度まとまったサイズの塊にならないとMRIの画像では肉眼で分かるほどの変化はみられません。
f-MRIや MRトラクトグラフィーなどニューロイメージングを組み合わせることで検出できるかもしれませんが、やはり再生領域が小さすぎると難しそうです。
「再生した脳細胞がうまく機能していない可能性」
これはとても鋭い疑問ですね。
私もその可能性は高いと考えています。
以前も投稿しましたが、移植細胞が増殖だけすれば良いという訳ではありません。
重要になってくるのは組織が再生された上で、神経ネットワークが正しく構築されることです。
そのため脳組織の再生とは「量的」「質的」の両面を考えていかなければなりません。
量的再生:細胞の増殖量
質的再生:構造・ネットワークの再構築
細胞移植による組織再生だけでも、自己組織化により神経ネットワークの「一部」は正しく繋がることもありますがこれだけでは不十分です。
移植直後からリハビリによる外部刺激を組み合わせることで、ネットワークを導きながら組織再生を進めていくため改善効率が全く異なることが推測されます。
今回の治験ではリハビリの併用は禁止されていました。
そのため量的再生過程での質的再生は不十分であったと考えられます。
また量的・質的再生は同時に行われなければ効果が不十分になる理由があります。
それもネットワークの再構築で説明できます。
仮にSB623は全て神経細胞になるとします。
神経からは1本のコードが生えているので「神経コードの初期本数」=「移植細胞数」となります。
なので移植時点で250万〜1000万本、増殖すればその分コードの本数は増えていきます。
・無秩序に繋がれた複数のコードをほどいて繋げ直す。
・最初から正しくコードを繋ぐ。
どちらが効率的で接続エラーが少ないかはお分かりですよね?
治験では移植後48週間はリハビリ禁止
これにより無秩序なコード形成。
その後にリハビリをすることで多少改善するとは思いますが…
移植直後からリハビリを併用する場合に比べると到達点は低くなることがお分かりになると思います。
らぶまね 2022年3月30日 18:12
普通に考えて脳細胞が再生しているならMRI使えばビジュアルで分かる
そして再生した脳細胞がうまく機能しないのはまだ産まれたばかりの細胞だからという可能性もあると思う
赤ちゃんみたいなもの
MRIの画像を見たい