サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2022/02/11〜2022/02/12
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>>489
その代わり他の企業では出している「先駆け総合評価相談に入った」ってIRをずっと出さなかったからな
申請確認文書で検索しても引っかからないのは、申請確認文書の話がレアだから仕方がないし、虚偽の申請確認文書の受領日をIRなんてしたらPMDA激おこだよ
申請確認文書の受領日から薬事承認までの日数はおおよそ算出できて、薬事承認出来なかったらPMDAの面目丸潰れなんだから、そんな事したら何されるか分かったもんじゃないよ -
>>489
かなりの株を持っており、恐ろしい損失でてる株主ですが、今回のIR嬉しい半分こちらのかたがおっしゃるのもすごくわかります。タイミングが少しおかしい気持ちも…
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>>489
概ね同意です。
そもそも監査法人や疑義注記など別としてももう半年ぐらい
しか金がもたないので、3月に申請出来ないリスクを考えると
ワラントは今しかない状況ですしね。
しかしながらPMDAを敵に回してまで出せるIRじゃないので
今回のIRの意味は大きいと思います。
IRする前にPMDAへの根回しも行われた?
盲信者以外は誰もがキャッシュへの懸念は持っていたと
思うし、申請か増資かどちらが先かって状況だったかと。
本当は「総合評価相談に入ってます」IRで株価を上げて増資
するつもりだったかもしれず(信用のないサンバには無風)
今回のIRがトリッキーな苦肉の策である事も同意の上で、
株価上昇で増資しキャッシュ確保と進捗の開示となれば
当面はプラス要因しかないと思います。
また、仮に三月に申請出来なかったとしても盆までには
申請するでしょうし、個人的には、
今月は上がりすぎたら一部売り、3月に申請出来ず4月に
下がり過ぎたら追加のスタンスでいこうかと思ってます
何にしても今回のIR含めモーリーのIR芸だけは流石だなと。
李皓鑭 2022年2月12日 03:11
>>480
>>579078
"申請確認文書" 受領 IR
でググると興味深いことが判りますよ。
サンバイオ以外にわざわざ「申請確認文書を受領した」などというIRを出している会社はありません。
検索結果に出てくるのは今回のサンバイオの件のみです。
つまり、そんな些末なことはどこもIRで出したりしないのです。
ここにサンバイオのいつもの狡猾さが見てとれます。
実際の申請に至るまで本当にあと僅かです、といかにも近いようなことを匂わせて引っ張り続けてきたいつものあの手と同じです。
出会い系サイトで「もう駅まで来てるから」「おかしいなーなかなか見つけられないね」などと言われながら結局相手に会えずにやり取りに課金させられ続ける話がありますよね。
あれと似たようなものだと私は思っています。
また、みずほのコミットメントラインがあっても監査法人の胸先三寸でGC注記は付きますよ。
コベナンツに抵触する可能性やらリスクやらなんだかんだ理由をつけて監査法人は極めて保守的に見積もりますから。
上場企業であちこち不正会計問題が起きた結果、年々その傾向は強まっていますね。
また監査法人は、彼らが監査報告書を出す直前まで「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況」が発生していれば当然GC注記を付けますよ。
資金不足と例は異なりますが、仮に進行期に会社がひっくり返るような問題が発生したとして、監査法人がそれに目をつむって「前期は問題無かったから」とGC注記を付けないとしたらGC注記の意味がありませんので。
監査法人が監査報告書を提出する時点でどう判断するのか、ということです。
サンバイオは本来なら1月末までに資金目処を立てておきたかったでしょう。
しかし株価も低迷し、なかなか思うようにいかなかった。
そうこうするうちに期末を迎えてしまった。
そこで苦肉の策として「申請確認文書は受領している」「だから実際の申請まで本当にあとわずかなんです」と打ち出そう、それで目先の問題はクリアできるゾ、というのが実際のところだろうと思うのです。
私は申請確認文書なんて実際にはもっと手前で受け取っていたんじゃないかとさえ思いますよ。
期末を迎えてしまったのでどうしようと考え、じゃあ期末時点で全部受領済みという情報を出して株価を上げて資金調達だ、と。
IRによると、(なぜか)ちょうどこの1月末に申請確認文書が揃った、だからあと1ヶ月で申請出来そう、という話なんですよね。
そんなに都合よくこの期末のタイミングで揃う方が妙だと思います。
つまり最初から手元にあった材料を上手く使ってまた引き延ばしたり株価上げたりするつもりなんダナー、と生温かく眺めているわけです。
あくまでこの会社が過去やってきたことから受けた個人の感想です。