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サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2022/02/11〜2022/02/12

>>478

それ考えたけどみずほのコミットメントラインがあれば注記はつかないと思うんだよね
むしろスケジュール的には野村側が引き受けに応じる前提に承認申請が確実な段階になったら〜って要求した可能性が高くて、
「申請確認文書」の全区分受領が2022 年1月 31 日付けから即座に野村と最終確認をして2月10日取締役会で承認って流れが自然だと思う
サンバイオからしたら申請確認文書の受領タイミングは調整不能なのだから、そこを起点として考えるほうが自然だと思うんだよね
そして、1月 31 日付けということは2月末もしくは3月末(本命)の承認申請になるのだから、条件決定は2月末以前にしたいわけで(承認申請後に条件決定というのは野村との関係的にやり辛い)、
そうなると自動的に割当日は3月上旬になるんじゃないかな?
あと、そもそも決算短信に記載される内容の基準日って1月末時点だから、3月の割当日は無関係じゃね?

  • >>480

    >>579078

    "申請確認文書" 受領 IR
    でググると興味深いことが判りますよ。

    サンバイオ以外にわざわざ「申請確認文書を受領した」などというIRを出している会社はありません。
    検索結果に出てくるのは今回のサンバイオの件のみです。

    つまり、そんな些末なことはどこもIRで出したりしないのです。
    ここにサンバイオのいつもの狡猾さが見てとれます。
    実際の申請に至るまで本当にあと僅かです、といかにも近いようなことを匂わせて引っ張り続けてきたいつものあの手と同じです。

    出会い系サイトで「もう駅まで来てるから」「おかしいなーなかなか見つけられないね」などと言われながら結局相手に会えずにやり取りに課金させられ続ける話がありますよね。
    あれと似たようなものだと私は思っています。

    また、みずほのコミットメントラインがあっても監査法人の胸先三寸でGC注記は付きますよ。
    コベナンツに抵触する可能性やらリスクやらなんだかんだ理由をつけて監査法人は極めて保守的に見積もりますから。
    上場企業であちこち不正会計問題が起きた結果、年々その傾向は強まっていますね。

    また監査法人は、彼らが監査報告書を出す直前まで「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況」が発生していれば当然GC注記を付けますよ。

    資金不足と例は異なりますが、仮に進行期に会社がひっくり返るような問題が発生したとして、監査法人がそれに目をつむって「前期は問題無かったから」とGC注記を付けないとしたらGC注記の意味がありませんので。
    監査法人が監査報告書を提出する時点でどう判断するのか、ということです。

    サンバイオは本来なら1月末までに資金目処を立てておきたかったでしょう。
    しかし株価も低迷し、なかなか思うようにいかなかった。
    そうこうするうちに期末を迎えてしまった。
    そこで苦肉の策として「申請確認文書は受領している」「だから実際の申請まで本当にあとわずかなんです」と打ち出そう、それで目先の問題はクリアできるゾ、というのが実際のところだろうと思うのです。

    私は申請確認文書なんて実際にはもっと手前で受け取っていたんじゃないかとさえ思いますよ。
    期末を迎えてしまったのでどうしようと考え、じゃあ期末時点で全部受領済みという情報を出して株価を上げて資金調達だ、と。

    IRによると、(なぜか)ちょうどこの1月末に申請確認文書が揃った、だからあと1ヶ月で申請出来そう、という話なんですよね。
    そんなに都合よくこの期末のタイミングで揃う方が妙だと思います。
    つまり最初から手元にあった材料を上手く使ってまた引き延ばしたり株価上げたりするつもりなんダナー、と生温かく眺めているわけです。

    あくまでこの会社が過去やってきたことから受けた個人の感想です。