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今日の昼過ぎ頃にIRに電話できたので内容を共有します。

・今回のIRは速報であり、現在詳細なデータをまとめているところ。今回の速報の情報のみをもって、これからどうするかは詳細な解析結果の内容次第。慢性期脳梗塞の適用可能性もまだあり得る。解析結果をもとに大日本住友製薬と協議して今後の方針を決める。6か月経過した段階で中間解析等を実施してはいないので、正に詳細解析はこれから。
・今回の結果をもって、TBIの結果について信頼性が損なわれることはない。最速で国内承認を狙っていく。来年1月までに承認申請する、と報告しているが、承認するための資料は、過去の治験内容(動物実験からすべて)や製造方法等事細かに資料を用意する必要があり、なかなかすぐに申請というわけにはいかない。のんびりやっていることは一切ない。最速で国内承認を目指している。承認後、他社の事例を見ると、申請後半年から1年で承認されている。
・「必要な資金の見直し」とIRに記載しているが、現在現金で120億程度あり、お金が足りていないわけではない。現在のところ増資も考えていない。TBIと脳出血の費用は現状で足りている。資金の見直し、というのは、資金の用途を見直す、ということ。今回の治験による詳細解析結果によって、次にどの領域に適応拡大すべきか改めて判断する。
・早期承認制度は、安全性の確認が取れれば申請を認められる。今回の慢性期脳梗塞の結果で、安全性に問題ないことは確認できた。PMDAは海外データの活用についても最近柔軟になってきているので、今回の治験結果を元に早期承認制度への申請可能性もゼロではない。


今日なんて、IRに電話つながらないんじゃないかと思っていましたが、5分ほど粘っていたらつながりました。電話窓口の方が出て、ご質問内容を確認の上、IR担当者より折り返すとの連絡があり、60分後くらいに折り返しがありお話ができました。
みなさんも各自気になっていることがあれば電話してみるとよいと思います。
個人的には、今回の治験結果でTBIもダメになるんじゃないか不安でしたが、そんなことはないようで少し安心しました。TBIだけで米国に530万人も患者がいる以上、TBI用途で上市できるだけでも十分今の株価よりも上を目指せると考えていますので。ただ、もちろん市場の流れもありますし、今はストップ安が続いてしまうのも残念ながら致し方とないと思います。前向きなIRからの早々なリバウンドを期待します。