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渋谷警察署前で200人が抗議デモ クルド人訴えに共鳴

渋谷区の路上で警察官2人に押さえ込まれるなどして首に全治1カ月のけがを
した外国人男性(33)を巡り、30日、市民らによる警察への抗議デモ。
友人が撮影した動画がインターネットを通じて拡散したことで約200人が集まり、警視庁渋谷署前などで「外国人を差別するな」などと声を上げた。

けがをしたのはトルコ出身のクルド人男性。
15年前に来日し、定住者ビザを得て、飲食店で働いている。
氏名不詳の警官2人を特別公務員暴行陵虐致傷罪で東京地検に刑事告訴。

男性は毎日新聞の取材に
「交通違反も何もしていないのに、外国人というだけでひどいことをされた。
外国人だから、話も聞かずに乱暴することが許されていいのでしょうか」

告訴状などによると、
5月22日午後3時半ごろ、男性が乗用車を運転してJR恵比寿駅前で
停車していたパトカーの脇を通り過ぎ、明治通りで左折したところ、
サイレンを鳴らして追尾してきたパトカーに停止を命じられた。

男性は警官から「車の内部を調べたい」と求められたが、
治療を受けている歯科に向かう途中だったため拒否。

その後、警官2人が車を降りた男性の両腕をつかみ、首を押さえつけて、
地面に引き倒すなどし、首や脚、脇腹にけがをしたという。

車に同乗していた男性の友人が撮影した動画には、
「何もしてない」「さわらないで」「話を聞いて」と訴える男性に、
警官が「なめんなよ」と声を上げ、地面に座らせ、首に腕をかける様子
が収められていた。

男性によると、
現場には約30人の警官が駆けつけ、男性の承諾のないまま、
車のトランクにあった段ボールが破かれたり、バッグの中身を調べられたり
したが、そのまま現場で解放されたという。

男性は「私は逃げても暴れてもいませんでした。首を絞められて『息ができない』と言ったのに、友人が撮影していることに気づくまで緩めてもらえませんでした」と説明している。

【毎日新聞 2020年5月30日】


渋谷警察署といえば、東急(電鉄)が再開発した渋谷ストリームの目の前で、
SHIBUYA STREAMといえば、Googleの日本法人が本社を構えることで有名。

渋谷は相変わらず物騒みたい。
グ-グル従業員も、六本木ヒルズに残ってたほうが良かったなんて、
思ってたりするのでしょうか?