投稿一覧に戻る 相鉄ホールディングス(株)【9003】の掲示板 2018/01/20〜2020/08/07 236 絶賛焼豚中 2018年9月28日 10:44 >>230 確かにそうなのだが、運転が下手と感じる所以に相鉄車両の特殊性というのは有ると思います。 例えば、今7種類の車両が走っていますが、2001年に製造された9000系まで、直角カルダン駆動という日本でもここぐらいしか使っていない様な台車構造の車両を使っています。 設計思想としては昭和30年代に良く使われた構造です。 当時はメリットも有りましたが、今では台車が重いというデメリットが有り、保線管理コスト上昇要因になってます。 またブレーキの構造も7000系列では日立式電磁直通ブレーキと運転操作が難しい構造です。 さらに、運転ハンドルの操作方法も全部で3種類となってます。 JR東日本の運転士がここまで多様な方式に触れる事は現状無いですから、運転操作が難しいと言えるかも知れません。 つまりは車両のメンテナンスにかかるコストも少量多品種なので他の鉄道会社に比べ増加しやすいです。 営業コストが営業距離の割にはかかる体質だと思います。 そう思う11 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
絶賛焼豚中 2018年9月28日 10:44
>>230
確かにそうなのだが、運転が下手と感じる所以に相鉄車両の特殊性というのは有ると思います。
例えば、今7種類の車両が走っていますが、2001年に製造された9000系まで、直角カルダン駆動という日本でもここぐらいしか使っていない様な台車構造の車両を使っています。
設計思想としては昭和30年代に良く使われた構造です。
当時はメリットも有りましたが、今では台車が重いというデメリットが有り、保線管理コスト上昇要因になってます。
またブレーキの構造も7000系列では日立式電磁直通ブレーキと運転操作が難しい構造です。
さらに、運転ハンドルの操作方法も全部で3種類となってます。
JR東日本の運転士がここまで多様な方式に触れる事は現状無いですから、運転操作が難しいと言えるかも知れません。
つまりは車両のメンテナンスにかかるコストも少量多品種なので他の鉄道会社に比べ増加しやすいです。
営業コストが営業距離の割にはかかる体質だと思います。