ここから本文です

人はオシメで始まりオシメで終わる

 オシメはほとんど同社のダイカッターで生産します。我国でのオシメ生産の70%が同社製品が使われています。現状でもデファクトスタンダードですが、世界でも50%のシェアーですが、今後、上昇していく可能性が高いわけです。
 実は私の友人があるデパートでのトイレ掃除の中で、異常に増加しているのが大人用のオムツが捨てられているとの話がありました。実際に子供用に比べて大きいために処分するのが大変という話がありました。
 子供のフロアでも紙おむつの処分量は増えているという話もありました。この背景にはごみでの扱いが大変だという問題もあるのではないかと、友人は話していました。
 現在株価は押し目(オシメの洒落ですが)を付けていますが、もっと機関投資家は同社に注目しなければ、相当投資判断がおかしいといえます。
 これほど男女を問わず、需要が増えていく商品を探すことは難しいと考えています。若き女性は生理ナプキンや尿漏れ用の薄いナプキンを使います。男性の尿漏れ用のナプキンも売り出されました。
 老若男女問わず紙オムツの使用は増えていきますし、利便性も高いわけです。
 これはわが国だけの問題ではなく、世界中で広まります。
 メンテナンスを含め、世界中でダイカッターの採用は増えていくと思いますし、かなりの確率で海外進出の日本企業が採用していくと考えます。同社はメンテンスフィーでも今後利益を上げていくはずです。売り切りということにはならないのです。
 だからこそ基山工場で2倍の生産設備を作るわけです。私見ですが今後はさらに拡大するか、現地生産のために、アメリカ、イタリア、中国でも生産設備増強が始まる可能性も考えられます。
 銅タングステンもEV車の生産溶接用に使われていますが、今後は合金電極が寿命が長いため、EV車自体の需要が増えると確信しています。さらに電力向け、軍事用等用途は増加していくと確信しています。
 現状の株価は超割安で、PER,PBRベースでは東証平均の半分くらいです。同社株に対しての外人や機関投資家の関心が低いことが、原因ですが、今年は大出世株に評価が変わる気がしてなりません。