(株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 2017/02/19〜2017/03/03

>>1030

SOに気付いた結果、「投資家が誤解するような言葉や小物(商標、展示会の出展)を用意して発表して、株価を高騰させて期限切れ間近のSOを行使させたかったんじゃないか」という結論になります。
勿論、確たる証拠はなく、状況証拠しかないので、あくまで私の推理です。

ちょっとすると、「リチウムイオン電池とはコストの面で対等に競争出来ない」とFAQに記載されるのを見ると、歩留り率が有機ELよりもかなり低いのではないかと想定するようになります。(原材料費はリチウムイオン電池よりも圧倒的に安いと言っているので）

そしてあの2015年6月24日のIRが出て、この掲示板でもバテナイスの成功を期待する人が激減しました。
私が想定したよりも電池の開発状況は酷い状況だったのですから、当然だったのかもしれません。

その後の発表を見ても、開発は遅々として進んでいません。
それでもまだバテナイスに期待する人達が居ます。
それが日本マイクロニクスが高い株価を維持出来ている要因の一つかな、と考えています。

ざっくりと書きましたが、こんな感じで納得して頂けるでしょうか？