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(株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 〜2015/04/27

 今日は、電池展期間中に「材料出尽くした」との憶測が想起させる「ストップ安」の演出で、機関は、631万株の過半を占める莫大なMIJ株の取得と空売りによる利鞘を獲得しました。
 NISA組を含めて、4000円台から13000円台で購入したホルダーの大半が、狼狽売りを余儀なくされ、泣く泣く「損切り」をしたものと思われます。
 5000円台のメンバーは含み益を減らしてだけで、実損はないものと思います。もちろん6000円以降で買われた方も、損切りしない限り、実損はないはずです。確かに「含み損」は気持ちが萎えますが、気持ちが負けていたら、「勝ち組」に残れません。ここは「耐える時期」なのです。

 昨日電池展で見学したbatteniceの製品仕様に関するレポートを皆さんに報告しました。iphoneで録音したものをレポートにさせて頂きました。趣旨は「いま売る奴は機関の罠にはまるだけ。いま売るのはやめるべき!」との警告でした。
 あのレポートの一番言いたかったことは、battenice(物理電池)のリチウムイオン電池(化学電池)との性能比較上、まだ到達してないベンチマークは、「エネルギー密度」にあり、これを如何に改善できるのかとその方向はどのようなものかということでした。この説明で、MJCの製品への確信をもつことができました。「材料が出尽くしたのではなく、材料の強力な強みが発見できた」のです。「積層」の手法にブレークスルーがあるという説明がいまでも耳にこびり付いています。
 確かになぜ報道されないのかの疑問はあります。ガリレオの「しかし地球が自転しているのだ」と告げた地動説も、「信者の前には、教会の神父ではなく、イエスしかいないのだ」と告げたルターの「宗教改革」も、その時代にはその真実が語られることも、理解されることもありませんでした。オミットどころかその説を説くものは処刑されていました。

 Batteniceは、電気を発明した人類の文明史に残る「量子電池」という発見と発明です。他社は、少なくとも10年以上はその類似製品を開発することはできないことは自明です。

 いまはどんなに株価が下がろうとも、私は製品開発されるまで株を手放しません。みなさんも、MJC株を手放さないことをお勧めします。必ず「あの時売らなくてよかった」という日が必ず来ることが自明だからです。

諸氏の賢明なご判断に期待する次第です。