投稿一覧に戻る (株)リプロセル【4978】の掲示板 〜2015/04/27 24892 しょうちゃん 2014年2月13日 12:54 ［東京 １３日 ロイター］ - 味の素＜2802.T＞は１３日、京都大学のｉＰＳ細胞研究所「ＣｉＲＡ」と共同で、動物・ヒト由来の成分を含まず、安全性の高いｉＰＳ／ＥＳ細胞用の培地の開発に成功したと発表した。 味の素は、この培地をＣｉＲＡに提供しているほか、ｉＰＳ細胞を用いた網膜再生医療を目指すヘリオス（東京都中央区）にも提供、再生医療への活用を進める。 味の素によると、バイオ技術で作成したリコンビナントタンパク質を利用することにより、動物やヒト由来の成分を含まず、精製された成分のみで構成された培地ができたという。厚生労働省の薬事審査機関である独立行政法人医薬品医療機器総合機構（ＰＭＤＡ）も「生物由来原料基準」を適用する原料を含んでいないことを確認した。 今後、味の素は培地の工業化を進め、２０１６年に販売を開始。２０２５年には再生医療用培地のグローバルでの売上げ４００億円を目指す。 そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 24902 sou***** 2014年2月13日 13:08 >>24892 リプロにとっては、マイナスでは。 そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
sou*****
［東京 １３日 ロイター］ - 味の素＜2802.T＞は１３日、京都大学のｉＰＳ細胞研究所「ＣｉＲＡ」と共同で、動物・ヒト由来の成分を含まず、安全性の高いｉＰＳ／ＥＳ細胞用の培地の開発に成功したと発表した。
味の素は、この培地をＣｉＲＡに提供しているほか、ｉＰＳ細胞を用いた網膜再生医療を目指すヘリオス（東京都中央区）にも提供、再生医療への活用を進める。
味の素によると、バイオ技術で作成したリコンビナントタンパク質を利用することにより、動物やヒト由来の成分を含まず、精製された成分のみで構成された培地ができたという。厚生労働省の薬事審査機関である独立行政法人医薬品医療機器総合機構（ＰＭＤＡ）も「生物由来原料基準」を適用する原料を含んでいないことを確認した。
今後、味の素は培地の工業化を進め、２０１６年に販売を開始。２０２５年には再生医療用培地のグローバルでの売上げ４００億円を目指す。