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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2020/04/11

コロナウイルスに対しては、アビガンで十分。
ウイルスの細胞破壊に対して、コロナに対する免疫以外に、自身の細胞に対する自己免疫が過剰に反応する場合には、ステロイドや、クロロキンも場合によっては日知ようになる。
炎症が強ければ、ステロイドも、もちろん効果を現す。
気管支が狭くなれば、気管支拡張剤も必要になる。
ウイルスそのものに対する治療以外に、修飾された症状が出てくれば、特に重症化してくると、さまざまな随伴症状が出てくるので、それに対する治療は当然しなければならない。
また、もともと持っている疾患が、症状の悪化を起こしてくる。
その時には、それに対する処置も行わなくてはならない。

つまり、症状が軽いときには、アビガンだけで十分に効くはずだが、悪化してくれば、それだけ複雑な治療が必要となる。
また、それらの治療をしても、症状の悪化はさらに進むこととなる場合もある。
これらは、アビガンの使用によって、ウイルスへの効果がないということではない。
重症例に効かないということとは全く異なることである。

軽症例にのみ使うとか、重症例には効かないとかいうことは、こういうことを理解していない人間のいうことに過ぎない。
あくまでも、アビガンは、細胞内に入ったウイルスの増殖をブロックする薬なのだ。
その辺のことを理解していないと、この薬の評価を誤る。

あほと薬は 使いようだ !

副作用など、物の数ではない。
全く薬の作用機序を理解していない人間のたわごとにすぎぬ。