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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2021/02/13〜2021/02/18

アビガンの話は終わっていないよ
COVID-19レジストリ研究 2020年12月2日東京iCDC専門家ボード 感染症診療チーム「新型コロナウイルス感染症の入院患者の臨床学的特徴-COVID-19に関するレジストリ研究から-」
https://covid-registry.ncgm.go.jp/achievements/iCDC.pdf

レジストリー研究は国立国際医療センターの大曲貴夫医師を中心にCOVID-19の治療データーを収集しているもので、アビガンの観察研究とは直接関係ない。9月30日までに発症し全国10,728例、現在は2万人を超すデーターで、ある程度以上の病院は網羅されている。

スライド8枚目
コロナ1波では65.7%、2波では49.1% アビガンが使われていて、使用された薬剤のトップを占める。この研究はアビガン観察研究とは違うので、当然ながらアビガンは使われていない患者も多く登録されているが、実際にはアビガンは使用頻度では1位だった。2月2日よりは、外来や在宅でも観察研究としてアビガンは投与できるようになった。

しかしアビガンはなぜか承認されていない。承認されていない薬が最も多く使われていて、実際現場でコロナ治療している医師のほとんどは軽症例では効くことが多いと感じているのに、なぜか承認されていない。しかし現場でコロナを治療している山本医師とか任期切れでもう審議会に出てこない。不思議な話ではないか。

大曲医師は先日出NHKラジオでもアビガンは多く使われているといっていた。本人は決してアビガン反対派ではない様子でしたよ。

  • >>892

    > 大曲医師は先日出NHKラジオでもアビガンは多く使われているといっていた。本人は決してアビガン反対派ではない様子でしたよ。

    アビガンのことをメディアで直接的に誹謗中傷して、「アビガンはあまり効かない」という認識へと誤誘導する印象操作の役割は大曲グループの忽那賢志が担っています。

    大曲・忽那といえば、以下の情報が有名かと思います:

    「厚労省にコネのある人は(アビガンを)もうみんな飲んでます。」
    「一番勧めたいのは検査をして結果が出たらすぐ(アビガンを)飲む。もしくは、咳が出て疑い濃厚なら検査をして結果が出るのを待たずにアビガンを飲む。つまり、予防的にアビガンを使うのが重症化を防ぐのに大事。現状は極めて不透明な形で病院や厚労省にコネのある人だけが飲んでいる。」(児玉龍彦さん)

    金子勝
    @masaru_kaneko
    【忽那お友達優先提供の「治験」】忽那医師が属する大曲グループが元締めで、2月26日から厚労省の特例として自分達のコンタクトある医師に投与する「観察治験」に、厚生省室長から無制限にアビガンが提供され、有名人、要人には大量に流れ出している。これが科学的か?
    午後10:12 · 2020年4月29日