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ペプチドリーム(株)【4587】の掲示板 2021/03/12〜2021/03/23

>>852

私もIRには改善の余地が多いと考えています。
ある程度は成長する可能性は高いと思ってますが、以前窪田さんが言っていた2020年代に時価総額4兆円のように、今の時価総額を大きく超える成長ができるかは開示された情報から判断するの困難だと思います。
応援はしていますが、大きく成長できる自信があるならば、個人投資家にももう少し上手く説明してほしいものです。


また、ファイザー、野村、Muddy Watersと色々ありましたが、これらへの対応も良くなかったと思います。

ファイザーの件は契約の価値以上に売り込まれたため、開示の仕方に注意するようになったとのことです。
これ以降は続報が出ない情報も多くネガティブな部分を隠す方向になった印象があります。
ネガティブな部分も含めて成長性を説明して、投資家が判断するようにしてほしいものです。

PD-L1は、BMSのパイプラインから消えたMillamoleculeはペプチドリームとの共同開発品ではないと公式に発表しましたが、これがBMS986189ではなかったとは信じられません。
注射剤としての開発を保留して、経口剤としての開発を進めるようにしたため、一旦パイプラインから消したと考えるほうが自然です。
そもそも開発中止された場合はペプチドリームに情報が行きますが、マイルが達成されるまで進捗が分からない契約のはずなので、優先順位が大幅に下がっても知りようがないはずです。
注射剤の優先順位が下がったのは合っていたわけですし、野村のレポートはそこまで批判するほどのことだったのか、今でも疑問に思っています。

Muddy Watersに指摘された点は、以下の記事のように以前から機関投資家には説明しているようです。
何故個人投資家に説明しないのか分かりませんし、有料サイトで釈明するのもどうかと思います。

「これに対して岩田部長は、「いずれも投資家からよく質問されることばかり。1時間のミーティングで説明すると、そうではないことを理解してもらえる」と口にする。」
ttps://ameblo.jp/kato-antibody/entry-12544030664.html