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(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 〜2015/04/28
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28917
>>28908
ほんと凄いですね。
死亡率を少々下げるという次元ではないですから。
敗血症になっても、ほぼ助かるという時代が訪れそうな思いです。
あと、困難抗原への対応が改めて凄いと感じます。
いろいろ技術が紹介されてましたが、肝心の抗体が作製できなければ、先に進めないと思うので、そのあたりがADLibの強みですね。 -
28930
>>28908
「○大学の先生が10年かけてとれなかったものが10日でとれた!」
このフレーズにADLibシステムの無限の可能性を感じませんか? -
28933
ブタくん 強く買いたい 2013年5月10日 00:49
>>28908
カイオム社の露払い役と言える(逆に言うと露払い役でしか無い!??)Sema3Aって、凄まじい破壊力を発揮しそうな抗体なんですね。
ここしばらくバイオ株があちこち上がっていますが(今日は軒並み売られましたが)、やはり現在の株価から30倍~40倍の上昇(時価総額にして2~3兆)を狙えるのは、ここしかない、と感じました。
先日、19500円をつけた日からすると4000円以上下げちゃいましたが、地合のせいですし、今日のIRを見たら元気になってしまいました。
頑張れ、カイオム! -
28935
>>28908
P20にGPCRについて説明があります。
88種類が抗体の標的となるということですが、有望な標的抗原が34個と言われるなかで、その倍以上の数になりますね。
「炎症37%、代謝28%、がん22%、疼痛6%、心血管5%、感染症2%」(資料より)
これがADLibで攻略に成功となると、かなりのインパクトになると思います。
今回の特別講演で説明があったとしたら、進行中かもしれません。
マウス、ファージでは困難とあるので、多くをADLibで取得できる可能性がありますね。
今日はバイオ株が全面安で、バイオ以外でも下げたものが多かったですね。
カイオムは前日比10.15%の下落で、終値は15,310円でした。
そして、昨日私が投稿した抗Sema3A抗体のことがカイオムHPでも開示されました。
http://contents.xj-storage.jp/contents/45830/T/PDF-GENERAL/140120130509035001.pdf
「ヒト化抗Semaphorin 3A 抗体(以下、同抗体と言います)のマウスLPS 誘発敗血症モデルにおける探索的試験として、LPS 投与1時間後に同抗体を投与したところ、対照群では10 匹中9匹が死亡したのに対して、最高用量投与群では全個体の生存が観察された」
「なお、同抗体に関しては、他の疾患モデルでの評価の可能性に関してすでに検討を開始しております。」
講演ではこの抗体について、「横浜市立大学の先生が10年かけても取れなかったものが、ADLibシステムで10日で取れた」と言われていました。
抗体医薬品市場は、2011年の422億ドル(約4兆円)から2020年には815億ドル(約8兆円)に拡大すると予想されていますが(本日の資料4頁参照)、カイオムのADLibシステムによりこれまで取れなかった抗体が取れるようになり、市場はさらに拡大が期待できます(本日の資料26頁参照)。
抗Sema3A抗体は、従来法では取れなかった抗体で、これが敗血症治療薬として上市されれば米国での売上高4,000億円、全世界での売上高は倍以上が期待できるというものですから、まさにカイオムのADLibシステムで「新たに創出される市場」の典型例だと思います。
リジェネロン社のマウスハイブリドーマ法や、モルフォシス社のファージディスプレイ法では、どんなに頑張っても取れないものがカイオムのADLibシステムだと取れるのですから、その競争力たるや絶大です。
「ブルーオーシャン戦略」を取るカイオムの将来は、非常に明るいと思います。
短期的な株価の下落など全く気にせず、長期でカイオム株を保有すれば、莫大な資産を築くことができるでしょう!
カイオムのスケールは、そんじょそこらのバイオ株とはレベルが違います。
カイオムは、日本のバイオ株の中で「大化け」ナンバーワンです!
※リスクについても十分に検討の上、投資はご自身の責任と判断でお願いします。