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シンバイオ製薬(株)【4582】の掲示板 2021/04/02
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>>1251
是川銀蔵が参戦した最も有名な住友金属鉱山(別子)の大相場を経験した者ですが、彼は仕手ではなく本当の相場師だったと思います。
彼は、高値で売り抜けるという感じではなく本当に大きく成長、変貌する会社にいち早く目を付けその相場を演出するというものでした。
住友金属鉱山に彼が参戦したのは200円台後半からで、その後世界最高クラスの金鉱が発見され株価は1,000円、2,000円と上がって行き彼が大儲けしたのは皆んな知ってましたが、売り抜けたのではなく上がった株価が普通になりいつ売ったのか、ずっと恩株としてホールドしてたのか誰も知りません。
シンバイオはトレアキシンという金鉱を既に発見しており3、4年後には非常に高い確率で大金鉱として期待されるブリンシドフォビルが控えています。
その時はいくらがシンバイオの普通の株価になっているのか本当に楽しみです。
yrz***** 2021年4月2日 22:50
ここで素晴らしい回答をされていたmakatinさまは、外資が買いに入ると、厚い買い板を次々と買いあがっていくとおっしゃっていました。
彼らは目標株価というのを設定しているので日本の機関のようにちまちませず、ダイナミックだそうです。是川銀蔵という有名な相場師は、空売りを入れて(冷やし玉と呼ばれるそうです)値段を下げつつ、100億分の株を買い集めたそうです。(昔の100億ですよ!)
とはいえ、結局は買うのでやはり値段は上昇トレンドになります。そして、彼らに十分な玉が集まると、目標株価を設定したり、レーティングをあげたりして、高値を演出し、売り抜けます。
掲示板には嘘もありますが、本当の話も書かれています。その真偽を見分けるには経験と洞察力と基本的な株の仕組みを勉強する必要があります。
これは私にも言えることです。お互いにがんばりましょうね。