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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2024/02/23〜2024/03/01
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>>272
金銭報酬債権にしても、役員報酬額にしても、そもそもは”上限額”を総会議決した訳で、(業績や株価の動向に関係なく、株主の利益とは背反する状況で)役員のみが過剰に不当な利得を貪り尽くす”極悪制度”として運用したのは、○○取締役の”大お手柄”である!!
だから、どんなに悪評が蔓延しても、○○させようとしないお家の事情がある!!
suy************* 2月25日 17:49
2018年に金銭報酬債権を導入して、2024年の現在、当時より株価は大きく下落しインセンティブ制度の効果はなかったと言える
一般株主を財布にするだけの金銭報酬債権を廃止し、従来のストックオプション制度の戻すべきでは?
ストックオプションなら自費で株式を購入するため、少なからず新株発行分の自己資本増加があるし、下落すれば損失を共有することで、一般株主との間で公平性が保たれる
また、行使価額が設定された時より株価が下落すればオプションは行使されず無駄な希薄化は避けられる
一方、金銭報酬債権は実質無償取得のため株価の多寡に無関係に行使され、自己資本増加なしに希薄化する、既存株主を財布にする制度
2018年にこの制度を了承した当時の株主は、2024年には時価総額500億のレンジには到達することを期待していたのだろう
ところが、当時の株価を大きく下回る水準となったうえ、今から3年かけて到達すれば、さらに多くの金銭報酬債権を与えるという虫の良い話が許されるのか?
3年で500億を狙えるというなら、堂々とストックオプションで自費購入すれば良いのではないか?
これにより、全ての関係者が企業の成長に対してより強いコミットメントを持つことになる