カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2019/09/18〜2019/09/25

>>382

今回のカルナのことではなく、あくまでも一般的なMSSOに関してですが、少しは疑問の参考にはなるかと。

先ずはワラントが発表されたら、よく知ってるまともな投資家は早く売ろうとする・・・これが、初期段階
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それに乗じて、機関や個人が空売りの上乗せをする
ワラント行使者のグルの売り増しもあり得る
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逃げ遅れた初心者投資家が耐えられず遅れて損切りする
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誰も下落を止められない

※ ワラント行使者は、ワラントの発表前後に空売りを入れてる（表立ってなくても裏で代理売買できる）グルになった空売り外資がいたら、そこも追随、一緒になって儲けて、安く現物も手に入る
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事前に用意周到な極悪外資どもは、空売り玉をワラント行使した玉でのんびりお返しするだけ（場中とは限らない、市場外かも）
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権利を有した行使玉がなくなるまで、これを繰り返すかも
・・・これが第二段階（今のような状態）

ワラントの行使残が残ってるうちは、個人投資家の新たな買い手が入り辛く、行使下限株価あたりをボックスにして長期化する

これが、株主から利益を吸い取るという悪魔のワラントと言われる所以

ただし、今回のカルナで言えばギリアド発表前の株価からは倍近い株価で行使なので、そこまで酷い状況ではありません。

しかし、ギリアド導出でカルナを評価した投資家、即ち＠3000台前後で購入した新しい株主を（意図せざるとも）いきなり陥れるようなワラントになって、古参以外、新規株主からの信用を失って個人の売買が少なく、空売り機関の好き放題状態でしょう。
会社が材料出してくれるまでは、我慢のしどころです。