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杏林製薬(株)【4569】の掲示板 2015/04/29〜2020/02/14

新型コロナウイルス、迅速診断キット開発までの流れや要する期間は?
デンカが迅速診断キットの開発に着手、開発期間短縮図る
(2020.02.14 08:00)
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デンカによれば、通常、イムノクロマト法を用いた迅速診断キットの開発から
承認取得までは、
    ・「キットの性能を左右する抗体の作製に1年、
    ・キットの製剤化の開発に1年、臨床評価に1年、
    ・承認申請から承認取得までに1年」(広報担当者)と、
少なくとも4年を要する計算だ。
ただし、同社は今回、前述のいずれかの方法で短期間で抗体を取得し、キットの
製剤化も期間を短縮して開発期間の短縮を図る方針だ。
国から支援や協力を得ることも考えているという。
ただ、開発期間を短縮しても迅速診断キットの承認取得までには、年単位の期間
がかかるとみられる。
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正直な話、こんなに長期間待ってはいられないというのが実情でしょう!

やはり、杏林製薬のGeneSocジーンソックが本命でしょう。