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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2015/11/26

ホルダーの皆様おめでとうございます。

次なる飛躍へ。順調な進捗と共に更なる成長の黎明期にて順調に育ちゆく相場。値幅での底上げステージ。笑。
底値圏調整も十分に消化しての雲抜け。強気相場の胎動。ゴールデンクロス、そして増担も確定かな。
まだまだ控える材料と共に年末相場へ。値幅で動きますので振り落とされないようにね。
ttp://www.4-traders.com/SOSEI-GROUP-CORPORATION-6814799/charts/

11/20 終値 5570 売残高(前週比) 19800(+3700) 買残高(前週比) 2445600(+154000) ・(11/19 間近最高値5770)
11/25 終値 5470 5日線乖離(-1.37%) 25日線乖離(+20.15%) 75日線乖離(+18.28%) 200日線乖離(+14.03%)


成長のためのHeptares戦略

New jobs at Heptares in molecular biology, protein biochemistry and protein crystallography (11/19)

※Heptares社とTeva社との片頭痛治療薬候補である新規低分子CGRP受容体拮抗薬に関する研究開発契約締結のお知らせ(11/25)
・Teva社は新規CGRP受容体拮抗薬に関する全世界における開発・製造販売権を取得。
・Heptares社は契約一時金10百万米ドルと研究開発支援金に加え、最大400百万米ドルの開発・販売マイルストンを獲得。
・Heptares社は販売高に応じたロイヤリティを受領。
・通期業績予想への影響は現在精査中であり、今後、業績予想修正の必要性および公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。
ttp://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1306993



CGRP受容体拮抗薬 - 低分子薬としてファースト・イン・クラスの偏頭痛治療・予防薬 (※11/25 Teva社へ導出)
予防薬およびレスキュ薬として使用可能な経鼻投与(非侵襲性)の開発品
重度発作のレスキュー用自己注射製剤を開発中
・2015年Q4に化合物の特定、IND申請用の試験開始
・Ph1 SAD/MAD/PK/PD試験(皮下注射)2016年 開始(予定)
・Ph1試験 生物学的同等性試験(経鼻投与)2016年 開始(予定)
・Ph2試験 急性 予防(コンセプト検証を含む)2017年(予定)
予防的投与として、経鼻投与製剤へ移行しPh2のPoC試験を2018年半ばまでに検討予定
追加用途として、急性期の治療用のPh2試験を皮下投与または経鼻投与で検討


M1作動薬 - 忍容性の高いアルツハイマー病の認知障害治療薬、 あるいは初めての統合失調症、パーキンソン病に併発する認知障害治療
Phase1a試験でHTL-9936の安全性、忍容性、薬物動態及び予備的な有効性(脳活動の活性化)を検証し、良好な結果で終了
・HTL9936 Ph1a: 健康なボランティア 単回および反復投与 終了
( ttp://ichgcp.net/clinical-trials-registry/NCT02291783 )
高齢者を対象としたPoC試験結果 2015/16年(予定)
・HTL9936 Ph1b: 健康な高齢者 認知機能の改善
・HTL9936 Ph1b: 健康な高齢者 fMRIによる認知機能 イメージング
( ttp://ichgcp.net/clinical-trials-registry/NCT02546310 )
アルツハイマー病を対象としたPoC試験結果 2016/17年(予定)
・M1 受容体作動薬 アルツハイマー病におけるPh2a試験:(1ヵ月)安全性/忍容性/薬物動態
・M1 受容体作動薬 統合失調症におけるPh2a試験:(1ヵ月)認知機能の改善
・アルツハイマー病におけるPh2b試験:(3-6ヵ月)プラボ比較、認知機能改善の実証試験

M4作動薬 - 抗精神病薬として、統合失調症、あるいは初のアルツハイマー病に併発する精神症状治療薬
・統合失調症およびアルツハイマー病への適用の可能性
・M4受容体への高い選択性、優れた薬理学的プロフィールを確認
・Phase1試験開始 2016年(予定)
・統合失調症を対象としたPoC試験結果 2017/18年(予定)

M1/M4デュアル作動薬 - 抗認知障害作用と抗精神障害作用を併せ持つ、アルツハイマー病治療薬・統合失調症治療薬等
・Phase1試験開始 2016/17年(予定)、Phase2a試験開始 2017/18年(予定)

新規抗GPCR抗体医薬品の開発を目指し米国Regeneron社との提携契約を締結(7/27)
・Regeneron社はStaRⓇタンパク質を用いて作製した抗体を、研究開発、製造販売できるオプションを持つ契約
・Heptares社は契約一時金、研究開発支援金を受領し、さらにそれぞれのターゲット毎に開発・販売マイルストン及び販売後のロイヤリティ収入

治療用抗体の開発を目指すべく2013年に締結したMorphoSys社との提携から生み出された抗体の開発プログラムを開始(7/30)
・共同研究契約の中でHeptaresが先に手を上げてオプションを行使

AstraZeneca社とがん免疫療法開発で提携(8/6)
・がん免疫療法の低分子化合物であるアデノシンA2A受容体拮抗薬HTL1071およびその他のアデノシンA2A受容体阻害剤の独占的開発、製造販売権をAstraZeneca社に供与
・さらに、Heptares社・AstraZeneca社両社でがん免疫療法における共同研究プログラムを開始
・10百万ドルの契約一時金を受領、開発および販売目標の達成に 応じて総額500百万ドル超の開発および販売マイルストンの可能性、販売後のロイヤリティ収入
・Best in class qualities and has high chance of being first in class for cancer - IND open
・A2A antagonist entering clinical development with additional compounds in preclinical development.

初の選択的オレキシン1(OX1)受容体拮抗薬として、依存症、強迫性障害のファースト・イン・クラス治療薬として開発
・GPCRを介した新規作用機序により渇望や依存症への逆戻りが直接的に抑制(コカイン、ニコチン、アルコール、薬物などの依存症に適応可能)
・様々な強迫神経症(過食症、ギャンブル依存症)にも応用できる可能性
・コカイン乱用および依存症を適応とするオレキシン1(OX1)受容体拮抗薬の研究プロジェクトでNIDAから5.5百万ドルの助成金を授与(9/28)

HTL6641、HTL14242、・・・