投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2022/02/02〜2022/02/07 351 wam***** 2022年2月3日 00:20 かつて、そーせいもピーター社長時代ナスダック上場を目指していました。「米国では赤字でもパイプラインや創薬技術が充実していれば、又は企業価値を高める増資であれば評価をしてくれる」と言うのが理由の一つでした。 しかし、当時の主力商品のM1がフェーズ1段階でPOCが取れていなかったのと、時価総額が高すぎたのがネックで断念したものと記憶しております。 研究開発費を湯水の如き使いパイプラインの開発のみを追求し、一発を狙う経営はピーター時代で終わりにして、2019年より田村社長が復帰してからは、安定した業績を上げつつ、パイプラインの進捗を図る経営に舵を切っており、今回の人事も田村の意向を(しばらくは)継ぐものと理解しております。 先ずはプライムへの以降と、現在のパイプラインの進捗、創薬の技術補完によるさらなる創薬の種の創出と導出、又は戦略的なM&Aで、現在の体制でも十分目標の「日本発の世界的バイオ企業」は目指せるのではと考えております。 そう思う98 そう思わない13 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
wam***** 2022年2月3日 00:20
かつて、そーせいもピーター社長時代ナスダック上場を目指していました。「米国では赤字でもパイプラインや創薬技術が充実していれば、又は企業価値を高める増資であれば評価をしてくれる」と言うのが理由の一つでした。
しかし、当時の主力商品のM1がフェーズ1段階でPOCが取れていなかったのと、時価総額が高すぎたのがネックで断念したものと記憶しております。
研究開発費を湯水の如き使いパイプラインの開発のみを追求し、一発を狙う経営はピーター時代で終わりにして、2019年より田村社長が復帰してからは、安定した業績を上げつつ、パイプラインの進捗を図る経営に舵を切っており、今回の人事も田村の意向を(しばらくは)継ぐものと理解しております。
先ずはプライムへの以降と、現在のパイプラインの進捗、創薬の技術補完によるさらなる創薬の種の創出と導出、又は戦略的なM&Aで、現在の体制でも十分目標の「日本発の世界的バイオ企業」は目指せるのではと考えております。