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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/06/17

何の材料も出ていないのに株価が大きく下がるのは「投資家が狼狽売りをしているから」です。株価が下がったときに「これ以上損失を増やしたくない」と思った投資家が、我も我もと株を売りまくる状況を狼狽売り現象といいます。

狼狽売りが頻発すると株価はどんどん下がってしまうのですが、狼狽売りは気にする必要はありません。一時的に株価が下がるのは受け入れる必要があり、「狼狽売りが発生したからといって、自分も売りに参加する必要はない」のです。

狼狽売りが行なわれて株価が不当に下がった後は買い需要が増すため、大抵株価が回復します。逆に言えば狼狽売りが行なわれた後はチャンスです。

優良株でも狼狽売りが発生して株価を大きく下げることはよくあるため、「狼狽売りが発生した後に株を買う」という戦略を取れば簡単に売却益を得ることができます。

集団と同じ行動を取る必要はありません。株式投資で勝ちたければ自分の理論を信じ、大衆行動に惑わされない戦略を確立するのが重要になります。

株式投資で勝ちたければ、狼狽売りに左右されないことが重要になります。

むしろ狼狽売りを利用する戦略を確立して株式投資を続けてください。狼狽売りが行なわれた直後は株を買うチャンスなので、下落率の高い株を検索して「狼狽売りが行なわれた優良株」を徹底的に探すことをお勧めいたします。