アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/05/24

株は買ったら　多少のナンピン、買い増しはあっても、後は売るだけ。それまで何もできません。
何時売るか、いくらで売るかを考えるだけです。

私の場合、含み益のある時の売り判断は　色々なパターンがありますが、撤退、損切するときの判断のパターンは一つです。

即ち、「買った時の判断とズレができた時」のみです。
普通の企業ですと、業績の悪化とかそういうことですが、バイオの場合は　研究内容と進捗状況です。その点は　アンジェスは結果を出していますので　寧ろ買った時点より　評価は上がっています。

売る理由はないのです。

確かに株価は高値から半減しましたが　別にアンジェス自体が　悪い方向に行ったわけではありません。
株価半減なんて、業績のいい企業でもよくあること。単なるテクニカルな問題にしか過ぎません。機関の誘導といってもいいでしょう。

以前は短期だったので、何百回と売り買いしていますが、企業自体に問題がなく単にテクニカルに下げられた銘柄は、必ずまた上げてきます。
我慢できずに売った銘柄を　半年経ってみてみれば　何倍にもなってたなんて何社もあります。（だから儲からなかった）
アンジェス自体に何の問題もありません。
株価とはよくしたもので、テクニカルに下げられた場合は、いい加減のところで「下りすぎ」、「安い」と思う人が出てくるのです。
したがって下れば、買う人が出てきます。
ここ２，３日　まだ底を掴めず様子見ですが、売られた分　買っている人（機関）がいるのです。
出来高が少ないのは売る人が減ってきているからです。
反転は近いと思います。何か出てからでは買えないのです。
それを一番よく知っているのは機関。出たら買わせなくするのも機関です。