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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2018/11/18〜2018/11/19

  • >>52

    朝日新聞記事 土曜の別版 2018年11月17日(土) 今さら 聞けない プラス  遺伝子治療
     
     米科学誌サイエンスが読者の投票で選んだ2017年の革新的科学ニュースのトップは遺伝子治療でした。

     ◆国内外で承認申請中の主な遺伝子治療
      ★下肢閉塞性動脈硬化症   
      ・脊髄性筋委縮症
      ・サラセミア(血液病の一種)
      
     ここ数年、欧米では医薬品として公的に承認を受けて実施される治療が増えてきた。
                        ↓
     背景には、治療のために追加する遺伝子の「運び屋」であるベクターの改良がある。
                        ↓
                  より安全なベクターが開発されました

     欧米ではすでに7種類の遺伝子治療が承認を受けました。

     ◆国内ではまだ承認はありませんが、海外企業のほか、日本の企業が血管新生を促す「HGF」の遺伝子を
      入れる治療を承認申請中です。足の血管が詰まって潰瘍ができる「下肢閉塞性動脈硬化症」が対象です。
      ベクターには輪状のDNA、プラスミドを使います。

      開発に関わった大阪大学の森下竜一寄付講座教授(臨床遺伝治療学)によると、血管新生が必要以上に続く
      のはよくないので、入れた遺伝子が1ケ月程度で無くなるベクターを使うそうです。

       ★アンジェスの掲載誌においても、
         <コラテジェン> ヒトHGF遺伝子コードしたDNAプラスミド製剤
           高い安全性が特徴の「非ウイルベクター型」遺伝子治療薬と銘打っている。

  • 60

    Angel 強く買いたい 2018年11月18日 11:38

    >>52

    > いつも朝日新聞に載っていたのですか

    11月17日(夕)です。
    アンジェスの名前はありませんが「遺伝子治療について」ほぼA4大のスペースです。

    以下抜粋

     日本の企業が血管新生を促す「HGF」の遺伝子を入れる治療を申請中です。足の血管が詰まって潰瘍ができる「下肢閉塞性動脈硬化症」対象です。ベクターには輪状のDNA、プラミドを使います。
     開発に関わった大阪大学の森下竜一寄付講座教授(臨床遺伝子治療学)によると、血管新生が必要以上に続くのはよくないので、入れた遺伝子が1カ月程度で無くなるベクターを使うそうです。

    以上です。