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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2018/05/19〜2018/05/22

エボラ出血熱の流行はなぜ繰り返すのか、コンゴで再び感染拡大(17日 ロイター)
アフリカのコンゴ共和国で再び発生したエボラ出血熱の流行は、ついに人口の多い主要都市ムバンダカに拡大した。同国でエボラ感染が流行したのは過去20年で7度目。流行が繰り返される背景には何があるのか。
TRANSCRIPT

  • >>19

    追伸として、フオローさせてもらいます。
     今日の朝日新聞
      エボラ症例 死者25人 コンゴ民主共和国
     アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は17日、今月に入って45人のエボラ出血熱の症例が報告され、うち25人が死亡したと発表した。
     赤道近くのビコロなどで感染例が相次いだ後、約150キロ離れた都市部のムバンダカでも感染者がいたことが判明。首都キンシャサにつながる交通の拠点のため、地元政府は「流行が新たな段階に入った」と危機感を強めている。



     アンジェスによる、エボラ出血熱抗血清製剤の開発に関する最近情報

     ◆DNAワクチン技術を用いたエボラ出血熱抗血清製剤の開発が進展(平成29年2月29日アンジェスリリース)
             血清のウイルス中和能力を確認
       当社は、DNAワクチン技術を応用し、エボラ出血熱対策医薬品として抗血清製剤の開発をカナダ サスカチュワン大学と共同で進めてまいりましたが、今回良好な試験結果が得られましたので、以下の通りお知らせいたします
            ・・・・   ・・・・
      この度、当社が既に国内で実施した予備的な試験を同大学のVIDOーInterVacで実施し、当DNAワクチンの接種によりウイルスタンパク質に関する高い抗体価を有するウマ血清が製造できることを再確認いたしました。さらに、当血清が活きたエボラウイルスを中和する働きがあることを確認いたしました。この結果は当血清が治療薬としての十分な機能を有することを示唆するものです。この活きたエボラウイルスを扱う試験施設のない日本国内では実施不可能であり、その機能を持つVIDOーInterVacで実施いたしました。

     ◆DNAワクチン技術を用いたエボラ出血熱抗血清製剤の開発が進展(平成29年12月5日アンジェスリリース)
            動物を使用した試験で良好な結果
        同大学と共同で、マウスを使った動物試験の中間報告において良好な結果を得られました。
           ・・・・     ・・・・
        その結果、抗血清を投与した群では対照群に比べて死亡や体重減額抑制されるという効果を確認しました。
        この結果は現在開発を進めてウマ血清が治療薬としての機能を有することを示唆すものです。
          エボラ出血熱抗血清剤の早期実用化に向け開発に、