アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/02/14〜2024/02/20

>>1048

これは、凄いですね、
＞　研究のエンドポイント、
　３カ月及び６カ月での潰瘍のサイズの変化によって定義される創傷治癒、主要な切断の発生率の低下、視覚的アナログ尺度（ＶＡＳ）で測定された安静時痛の改善、及び３カ月及び６カ月での足首上腕指数（ＡＢＩ）及びＴＢＩが含まれていました。
２７特に、結果は、プラセボ群と比較して、ＨＧＦ治療群のベースラインから６カ月までのＴＢＩの有意な改善とＶＡＳの改善を示しました。１２カ月時点での潰瘍治癒は、プラセボ群の０％に対し、ＨＧＦ群の３１％で発生し、治療した四肢の大切断（ＨＧＦ２９％対プラセボ群３３％）または１２カ月後の死亡率（ＨＧＦ１９％対プラセボ群１７％）に研究群間で差はなかった。
　著者らは、患者の血管解剖学的構造に特異的な送達技術を用いたＨＧＦ遺伝子治療は安全で、四肢かん流を維持し、ＣＬＩ患者の安静時疼痛を軽減したと結論づけた。