投稿一覧に戻る アンジェス(株)【4563】の掲示板 2022/04/05 1149 イーチャン 2022年4月5日 20:34 ●本日の創薬株式市場は28銘柄中24銘柄が値を上げ、上昇幅も4%に迫る勢いでした。 上昇を牽引したのは前日比+10%超えとなったアンジェス(前日比+12.8%)とモダリス(前日比+10.0%)の2銘柄です。 この2社の共通点はゲノム編集技術の一種であるCRISPER-Cas9を基盤とする研究開発を行っている点であり、前日の米国市場でのゲノム編集技術関連銘柄(Crispr社やEditas社など)の上昇の影響を受けたものと考えられます。 また、アンジェスとモダリスの技術はCRISPER-Cas9の安全性の課題の一つであるオフターゲット効果(ゲノム配列のターゲットと異なるポイントの切断)の回避が特徴です。 オフターゲット効果の回避に関しては、3大リーディングカンパニー(Crispr社、Editas社、Intellia社)のうち、Editas社が最も力を入れており、安全性に関してはアンジェスとモダリスはEditas社と同じ方向を向いて開発を行っています。 米国市場ではキング・ファイサル国際賞によってゲノム編集技術関連銘柄が息を吹き返しました。 その良い流れをアンジェスとモダリスが今後も掴めるかに注目です。 そう思う107 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
イーチャン 2022年4月5日 20:34
●本日の創薬株式市場は28銘柄中24銘柄が値を上げ、上昇幅も4%に迫る勢いでした。
上昇を牽引したのは前日比+10%超えとなったアンジェス(前日比+12.8%)とモダリス(前日比+10.0%)の2銘柄です。
この2社の共通点はゲノム編集技術の一種であるCRISPER-Cas9を基盤とする研究開発を行っている点であり、前日の米国市場でのゲノム編集技術関連銘柄(Crispr社やEditas社など)の上昇の影響を受けたものと考えられます。
また、アンジェスとモダリスの技術はCRISPER-Cas9の安全性の課題の一つであるオフターゲット効果(ゲノム配列のターゲットと異なるポイントの切断)の回避が特徴です。
オフターゲット効果の回避に関しては、3大リーディングカンパニー(Crispr社、Editas社、Intellia社)のうち、Editas社が最も力を入れており、安全性に関してはアンジェスとモダリスはEditas社と同じ方向を向いて開発を行っています。
米国市場ではキング・ファイサル国際賞によってゲノム編集技術関連銘柄が息を吹き返しました。
その良い流れをアンジェスとモダリスが今後も掴めるかに注目です。