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アンジェスは、2018年4月よりオーストラリアで、高血圧DNAワクチンについて、第1/前期2相臨床試験を実施してきました。その臨床試験の結果がアンジェスのIRで、報告されたのが今年の2月4日です。IRによる治験結果の報告では、 重篤な有害事象はなく、安全性に問題がないこと、また、アンジオテンシンⅡに対する抗体産生が認められたとのことです。

現在、高血圧の治療においては多くの経口医薬品が使用されていますが、これらの薬は毎日忘れずに服用する必要があるのに対し、注射剤であるDNAワクチンは一度の投与で長期間にわたって効果が持続することが期待されていることから、特に服用の難しい高齢の方には利便性は大幅に向上するので期待が持てます。

当初、第43回日本高血圧学会総会は昨年10月に開催予定でしたが、COVID-19感染の拡大のために1年延期をして2021年10月15~17日の3日間をかけて、沖縄のコンベンションセンターで開催されることになりました。この高血圧学会総会の最終日に当たる17日に、アンジェス、そして研究開発に当たってきた大阪大学の先生方が、オーストラリアで実施してきた高血圧ワクチンの第1/2a相試験結果を報告することになりました。更に詳細な報告と今後の取り組みが発表されると思うので、期待したいと思います。

■第43回日本高血圧学会総会での高血圧ワクチン第1/2a相試験結果報告について
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LB2-4 高血圧ワクチン(AGMG0201)の第1/2a相試験 速報
Brief report for a phase I/IIa study to assess safety, tolerability and
immunoreaction of AGMG0201 in patients with hypertension
【Googleによる訳文】
安全性、耐容性、および安全性を評価するための第I / IIa相試験の
簡単なレポート
高血圧患者におけるAGMG0201の免疫反応

中神啓徳、石濱哲也、笹倉千江花、 大京寺裕一 山田英、 森下竜一

大阪大学大学院医学系研究科 健康発達医学
アンジェス株式会社
大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学