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投稿コメント一覧 (5421コメント)

  • アンジェスは5月13日、1回無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価額
    修正条項付)の大量行使に関するお知らせが発表されていますので紹介します。

    ◆5月13日の交付株式数、及び行使額面総額
    5月13日の交付株式数=736万9614株
    5月13日の行使額面総額=7,369,614株×44.10円≒3億2500万円

    ◆これまで3回の行使額面総額は8億1250万円なので、5月13日分の
    行使額面総額を加えると
    8億1250万円+3億2500万円≒11億3750万円

    ◆これまで3回の交付株式数は1636万7816株であったので、5月13日分を
    加えた交付株式数は
    1636万7816株+736万9614株=2384万8180株

    ◆現時点における未行使残存額は
    13億円-11億3750万円=1億6250万

  • 2023年5月31日にアンジェスは、HGF遺伝子治療用製品コラテジェンの条件解除を求める本承認の申請を厚生労働省に提出しましたが、今年5月30日で1年を迎えることになります。その本承認申請を提出し受理されたときのビデメッセージで、山田社長は次のように語っています。

    「2014年11月に条件及び期限付き承認制度が導入以来、いくつかの製品が条件及び期限付き承認を得ることができましたが、条件解除に向けた本承認の申請は、当社のコラテジェンが初めてと認識しております。

    重症下肢虚血は、高血圧、高脂血症、糖尿病、脂質異常症と言った生活習慣病や加齢現象などが引き起こす動脈硬化が原因と言われており、血管が狭窄する、あるいは閉塞ことによって血流が止まり、下肢切断を余儀なくされる重篤な疾患です。

    血管が詰まっている部位周辺にコラテジェンを注射することで、体内でHGFタンパク質が作られます。このHGFタンパク質の生理作用により新たな血管を作り出す、血管新生による血流回復によって、症状の改善をはかる効果が期待されています。

    創業以来、アンジェスは遺伝子治療用製品コラテジェンを主力プロジェクトとして開発に取り組んでまいりました。そして、今こうして、一つの夢が叶うかもしれないところまで来ることが出来ました。

    しかし、これはゴールではありません。当社では、コラテジェンを待っている世界中の患者さんに、この薬を届けること、更に新たな疾患に適応拡大していくことで、より多くの患者さんに、この薬を届けられることを新たな目標として、これから尽力して参ります」と。

    ◆PMDAは、コラテジェンの本承認申請に対して審査チームを編成し、鋭意検討を進めているものと思いますが、本承認申請への可否が決定された場合には、厚生労働大臣あてに審査結果通知書が提出されます。その場合、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会(再生医療等製品・生物由来技術部会)に諮問し、その結論を待って本承認申請の可否を決定するものと思います。

    このコラテジェンの国内承認の可否は、山田社長が述べているコラテジェンの海外展開はもとより、肝細胞増殖因子(HGF)を活用した新たな疾患への適応拡大の取り組みや、アンジェスの今後の事業展開にも大きな影響を与えるものなので、注目していきたいと思います。

  • 「hachi51」さんのコメント。

    「コラテ米国における後期第II相臨床試験の患者登録完了に関するお知らせIRは2023年3月9日、ちょうど経過観察の1年と2ヶ月経過です。決算短信では「第2四半期にはトップラインデータが公開される予定」とのことですが、6月末まで待てと言われても時間かかりすぎなんですけど。時間かかると碌なことがない。」と。

    昨日5月10日に発表された2024年12月期第1四半期決算短信の中で、米国におけるコラテジェンに後期第2相臨床試験についてのトップラインデータは「2024年第2四半期に公開予定」と発表されているので時期としては5~6月にかけて発表されるのだと思います。

    トップラインデータは、臨床試験の結果が主要評価項目に達成したか否かを評価した結果レポートのことなので速報的な意味合いを持つものなので、FDAに次のステップに申請をした段階で、速やかに報告してほしいと思います。

    なお、株主総会後に開催された会社説明会の模様が、4月18日の広報ブログに報告されましたが、ビデオ動画の中で山田社長は、コラテジェンの海外展開のついての質問に次のように答えていますので紹介しておきます。

    【山田社長】米国での取り組みですが血管外科の先生方から協力をいただき、FDAとの交渉を含めまして順調に進められております。いま、まさに米国で取り組んできたデータのトップラインデータ、要するに臨床試験の結果が出ようとしているので、この結果をもって、今後の方針を明確にしていこうとしているところでございます。株主総会での回答と重複するところではございますが、期待をもって見守っていきたいと思います。

  • アンジェスは昨日の5月10日、2024年12月期 第1四半期決算短信を発表しています。その中で、創薬ベンチャーである当社グループは、継続的に営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上している状況にあり、そのため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していますと報告しています。そのため、アンジェスは、当該状況を解消すべく、既存プロジェクトの推進を重要な課題として取組んでいることを報告しています。

    ➀コラテジェンについて
    2019年3月に条件及び期限付承認を厚生労働省から取得した遺伝子治療用製品コラテジェンは、その後、製造販売後承認条件評価のための目標症例数の患者登録が完了し、2023年5月に同省に条件解除に向けた製造販売承認の申請を行いました。

    米国での閉塞性動脈硬化症を対象とした後期第Ⅱ相臨床試験は2022年度末までに当初目標症例の投与を完了し、投与後の経過観察を実施しております。また、イスラエルにおいては、提携先企業Kamada社が、イスラエル保健省に製造販売承認を申請し、現在審査が行われています。

    ➁NF-κBデコイオリゴDNAについて
    椎間板性腰痛症向けの核酸医薬NF-κBデコイオリゴDNAは米国において後期第Ⅰ相臨床試験を完了し、2023年10月に日本国内における第Ⅱ相臨床試験における最初の患者投与を実施し、安全性が確認され、予定どおり症例登録を実施しております。

    ➂Tie2受容体アゴニスト
    バソミューン社と共同開発しているTie2受容体アゴニストは、米国における前期第Ⅱ相臨床試験が順調に症例登録を進めており、当事業年度内の登録完了を目指しております。これら開発中の医薬品について、今後も優先順位を意識しながら開発を進めてまいります。

    ◆報告されている三つの開発プロジェクトのうち、当面、最も重視すべき課題は、コラテジェンの条件解除を求める本承認申請の国内承認が承認されるか否かだと思います。その審議にあたる薬事・食品衛生審議会 (再生医療等製品・生物由来技術部会)の委員の方々の名簿も2024年4月1日に確定していますので、例年の開催状況からすると、5月下旬か6月上旬には2024年度の第一回審議会が開催されるのではないかと思います。

  • 「masa‐ⅰ@angel」氏のコメント。

    「杉山さん、ズバリ聞きます。
    アンジェスは年内倒産すると思いますか?
    率直な意見を教えてください」と。

    昨年の10月だと思いますが、貴方から

    「sugさん、
    そろそろ倒産時期について予想しませんか?
    私は来年「初夏の頃」が危険だと思います。」

    との意見が寄せられたと記憶しています。
    「初夏の頃」から、「年内倒産」の予測に
    変っているようですが、個人株主の一人として
    アンジェスが倒産することのないように
    なんの力もありませんが応援していきたいと
    思います。

    まずは、コラテジェンが承認されることと、エメンド社の
    事業を軌道に乗せてほしいと思います。

  • 「ゴシップ ガール」さんの

    「2025ビジョン読んでないのか
    2019年に黒字化して2025年に500億」

    とのコメントに、「shkitycc」さんが 

    「2025年に500億円????2025年は来年ですが。有望なガンの治療薬でも
    1年ぐらいではそこまで行かないです。」

    と、コメントしています。
    この「2025年ビジョン」は2015年に長期ビジョンとして策定されたもの
    ですが、2019年頃と思いますが、実現性が難しいとして撤回されていると
    思います。

  • NF-κBデコイオリゴDNAによる慢性椎間板性腰痛症を対象とした米国での後期第1相臨床試験が開始されたのは2018年2月ですが、その治験結果が2021年4月にトップラインデータが発表されています。対象患者は、32〜70歳の慢性椎間板性腰痛症患者の男女25症例ですが、得られた治験結果は重篤な有害事象は認められず、高い安全性が確認されたとのことです。また有効性についても、投与早期に腰痛は大幅に軽減し、腰痛の抑制は投与12ヵ月後まで継続し、患者自身からも高い満足度が得られたと報告されています。

    この結果を受けて、アンジェスは2023年1月30日に、「日本国内にも慢性椎間板性腰痛の患者は多く、国内において製品化した場合に事業性を見込める」として、国内での第2相臨床試験の実施を決定し、続く3月には国内第2相臨床試験への協力に関する塩野義製薬との契約締結を発表しています。

    米国での後期第1相臨床試験の最大投与量は10mgでしたが、日本における第2相臨床試験の実施にあたっては更に効果を高めるため投与量を20mgとするため、92例のうち始めの2例で安全性を確認するための取り組みが昨年10月18日から行われてきましたが、2023年11月29日に独立データ安全性モニタリング委員会から、既投与2例の安全性が確認さたとの報告を受けています。

    国内におけるNF-κBデコイオリゴDNAの国内第2相臨床試験の対象者は、18歳以上75歳以下の方で、0~10までの11段階に分けて評価するNRSスコア(自己申告による痛みの指標)が4~9までの中等度から強い痛みのある患者とされています。なお、第2相臨床試験の概要ですが、先行投与の2名を除く90症例について10mg投与30名、20mg投与30名、プラセボ対象30名に3分類し、計92名のNF-κBデコイオリゴDNAの安全性、及び有効性を評価するものです。観察期間は12ヶ月間で、有効性評価については「痛み」の指標となるNRSスコアの変化を見て評価していくとのことです。

    国内第2相臨床試験については、東海大学医学部付属病院、順天堂医院、神戸大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院、岐阜市民病院、三重大学医学部附属病院、和歌山県立医科大学、富山大学附属病院をはじめ20カ所の医療機関の協力を得て実施されるとのことです。

  • 閉塞性動脈硬化症は主に下肢の主幹動脈に狭窄や閉塞が生じ、下肢に血流障害を呈する疾患です。そのため、血液の流れに支障が生ずることから酸素や栄養を十分に送り届けることが出来なくなると、足先が冷たくなったり、筋肉の痛みが出たりします。このような状態を閉塞性動脈硬化症と言います。

    発症要因としては他の部位と同じように加齢、喫煙、糖尿病、高血圧、脂質異常などが関与していて、生活習慣病の増加と共に、高齢化社会と言われて久しい日本においても増加傾向にあります。また、下肢の主幹動脈に見られる閉塞性動脈硬化症は全身の動脈硬化症の一部であり、発症部位によって脳の動脈が狭窄・閉塞すると一過性脳虚血発作や脳梗塞を起こし、心臓の冠動脈が狭窄・閉塞すると狭心症や心筋梗塞を起こします。

    閉塞性動脈硬化症の症状はFontaine分類では4つの段階に分けることが出来ます。
    狭窄や閉塞が悪化すると、症状が段階的に進行します。

    Ⅰ度:冷感・しびれ感
    Ⅱ度:しばらく歩くとふくらはぎなどが締めつけられるように痛くなり歩けなくな   るが、休憩すると痛みが無くなって再び歩ける間欠性跛行
    Ⅲ度:安静時疼痛:歩かずに安静にしていても痛みが続く。
    Ⅳ度:潰瘍・壊死:皮膚や筋肉の血流が不足して、小さな傷や低温やけどなどをき   っかけに、皮膚に潰瘍や壊死を起こす。

    HGF遺伝子治療用製品コラテジェンの本承認申請の対象疾患はFontaine分類のⅣ度に該当する血行再建術の施行が困難な閉塞性動脈硬化症、及びバージャー病を対象としたものです。ただし、投与部位の筋肉やその周辺組織に悪性腫瘍のある患者やその既往のある患者、骨または腱の露出を伴う潰瘍を有する患者、壊死を有する患者、感染症を伴っている患者の方は適応外になります。

    なお、安静時疼痛に対する適追加のための国内第Ⅲ相臨床試験ついてはプラセボ群に対して有意差を見出すことはできなかったことから2022年9月に国内開発の中止を決定しています。

    米国におけるコラテジェンの後期第2相臨床試験の対象患者は、2019年6月に公表されたグローバル治療指針を踏まえて、下肢切断リスクの低いFontaine分類のⅠ~Ⅱ度の患者を対象に実施しています。

  • アンジェスは本日5月8日、アイガー社のゾキンヴィ事業の譲渡先が決定したことをIRで報告しています。

    アイガー社が米国倒産法第11条の適用を申請し、ゾキンヴィ事業の譲渡先を選定していましたが、この度、ザイダス・ライフサイエンス社が全額出資する米国のバイオ医薬品会社センティン・セラピューティクス社に譲渡先が決定いたしました。米国の破産裁判所がセンティン社への譲渡を承認したことで、ゾキンヴィの全世界での権利を取得し、その製造と商業化を担当することになったとのことです。

    アンジェスは、今年1月18日に日本国内における製造販売承認を取得したゾキンヴィを2024 年5月より販売する予定ですが、使用が予想される患者数から、当面必要と想定される本製品数はすでに国内に入荷しているとのことですが、譲渡先の決定に伴い、ゾキンヴィに関してセンティン社との交渉も含め必要な対応を取っていくとのことです。

    ◆なお、センティン社の親会社にあたるはザイダス・ライフサイエンス社は
    インドの大手製薬会社です。

  • 「hachi51」さんのコメント。

    「なかなか理解していただけなくて残念です。
    「本物葵ちゃん」の投稿内容は許容範囲かどうか?Yes or No
    簡潔にお答えいただければ幸いです。」と。

    この掲示板に投稿されている方で、継続的に
    投稿されている方の多くはご存じの方です。

    それぞれの方には、それぞれの特色があり個性もあります。
    ですので、単純にアンチだからとか、そうでないとかの
    基準だけで投稿されている人を見ているわけではありません。

    なお、論争になる論陣を展開する場合も、相手の人に
    憎しみを抱き、自らの心も傷つけることにならない様に
    自分を戒めて投稿したいと思います。

    まず、「本物葵ちゃん」は以前は「shi」さんを名乗っていた人で
    「masa‐ⅰ@angel」さんは「葵ちゃん」を名乗っていた方です。
    どうして、それぞれアカウント名を変えたのか、経過もわかりません。

    また、「本物葵ちゃん」は情報データの検索に優れ、役に立つことも
    あるのですが、批判合戦のような投稿をする対象者は4~5人のような
    印象を持っています。また、長く続いている印象を持っていますが
    なぜ、そのようななっているのか理由はわかりません。

    そうした言い合いが、健全な掲示板のあり方なのかについては
    意見がありますが、さりとて、特設リンクでお願いしますとも
    言えないし、要は、相互間の合意がなければ成立しないことの
    ように思っています。

    したがって、個人に対して許容範囲かどうかを返事するだけで
    問題が解決するとは思えないというのが、私の気持ちであり
    意見です。

  • 「hachi51」さんのコメント。

    「以前本物葵ちゃんを認識していない方とのことでしたから
    今もそうかお尋ねしました」と。

    謎かけのような質問みたいで、意味が分からなかったのですが
    なんとなくわかりました。「hachi51」さんが、なにか私のことに
    関係がある様に投稿番号26を指してコメントされているので
    見てみたのですが
    そこには、「masa‐ⅰ@angel」さんから

    「杉山さん、、
    いい加減にご返事ください!!
    このhentaiは杉山さんのお友達との
    認識でよろしいんですか?」

    との質問がありました。
    お尋ねの方については、まったく認識をしていない方です。
    と、答えた件ですね。

    その件については、説明させていただきますが
    「masa‐ⅰ@angel」さんから
    「このhentaiは杉山さんのお友達との
    認識でよろしいんですか?」と尋ねられたもので、掲示板上で
    「hentai」というアカウント名は記憶になかったので
    「まったく認識をしていない方です。」と答え

    「何方も無視リストには入れていないのですが
    掲示板を、すみから隅まで読んでいるものではありませんので。」
    と答えた、経過があります。

    その件を「hachi51」さんは言っているのですね。

  • 「元LA在住者」さんのコメント。

    「SUGさん
    それは今後のことです。
    今までの議論は
    2019/3~現在に至るまでの
    議論なので、今後のことは
    話しておりません。
    混同させてはいけません。」と。

    混同はしておりません。
    コラテジェンのこれまでの販売は
    条件付き承認のもとにおける販売で
    承認された場合は条件が解除された
    販売となりますと言っているだけです。

  • 「元LA在住者」さんのコメント。

    「売ることができたのに、
    大して売れなかった」
    これが簡単なことで現実です」と。

    まず一番の問題は、コラテジェンが
    本承認されるのか、否かと言うことです。
    承認されなければ、コラテジェンの販売は
    出来なくなります。

    承認さらた場合の販売状況は、その後の経過を
    見て、判断していきたいと思います。

  • 「hachi51」さんのコメント。

    「誰も無視リストに入れていとのことでしたから気づかないには無理があります。
    直前にもコメントありますしsugさんへ直接のRe 返信も時々されているしー
    でも、完全無視ということですね」と。

    もう少し、単刀直入に質問を戴けると助かるのですが。

  • 「元LA在住者」さんのコメント。

    「あらためて
    コラテジェンですが、

    「然るべき医療機関では
     販売することができたのに、
     大して売れなかったので、
     売上げが上がらなかった」

    簡単に言うと、需要がなかった。
    これが最終の合理的な結論だと
    思います。」と。

    先ほど申し上げましたが
    厚生労働省から本承認申請への回答があるまでは
    一般使用成績調査で、販売は可能となっています。

    本承認申請の可否は、薬事・食品衛生審議会
    ( 再生医療等製品・生物由来技術部会)の審議を
    経て、厚生労働省から出されると思います。

    もし、本承認申請が認可された場合は
    条件及び期限付き承認のうち、条件となっている
    「創傷管理を複数診療科で連携して実施している施設」
    とか、製造販売後承認条件評価はもとより
    一般使用成績調査などの条件が解除されるので
    今よりは、コラテジェンの使用も徐々にではあれ
    拡大していくのではないかと思っています。

    もちろん、国内販売だけではアンジェスの赤字解消とは
    なりませんが。

  • 「hachi51」さんへ。

    本当は「本物葵ちゃん」を認識されていると思いますが許容範囲ですか?

    とのことですが、私が「本物葵ちゃん」を認識されていると思われる
    投稿内容を検索して、許容範囲かどうかを判断するようにと言うことですか。
    その方の投稿番号をできれば教えてほしいのですが。

    皆さんの投稿内容を隈なく目を通していませんので。

  • 「hachi51」さんへ。

    「Yes or Noで答えていただきたいのは
    最後の別件の部分です。」

    とのことですが、「最後の別件の部分です。」
    とは、どのことでしょうか。

  • 「元LA在住者」さんへ。

    厚生労働省から本承認申請への回答があるまでは
    一般使用成績調査で、販売は可能となっています。
    その場合の医療機関は、「十分な知識・治療経験を
    持つ医師のもとで、創傷管理を複数診療科で
    連携して実施している施設」でということになります。

  • 「hachi51」さんから、「厳島」さんのコメントへの
    評価について「Yes or No」で答えてほしいとのことですが
    「厳島」さんが、コメント全体で言おうとした趣旨については
    理解できます。

    しかし、最後の部分にある「売ることも認められていません」と
    する内容については、厚生労働省から本承認申請への回答が出る
    までの間は、一般使用成績評価で販売できるので、「厳島」さんが
    言わんとしている真意がわかりませんと言うことです。

    ですので、「Yes or No」かの二択で、返事をするのは
    正確な評価にはなりえないと思います。

  • 「hachi51」さんから、
    「sugさんは厳島さんのこのコメントに同意されますか?」として、「厳島」さんが昨日、投稿番号226で投稿した内容を下記のように要約して意見を求めれられました。

    「この5年間は、実薬群120症例における、徹底的な臨床審査・患者フオロー、
    周知のように、徹底した厳しい制限下においての、合・否の確認のための時期ですよ。
    つまり、この期間は、120症例×投与回数(2~3回)→平均して2、5回として計算しても、 薬価平均1回投与60万円。→60万円×2,5=150万円
    換算
    👇
    トータル  = 120例×150万円 = 1億8千万円

    本臨床期間(約5年間)での総売上高は→1億8千万円 程度
    ★すなわち、これ以上の売上高は、皆無であり、売ることも認められていません」

    上記の厳島さんのコメントは、売り上げがどの程度のものであるのかについて「厳島」さんなりに、掲示板の皆さんに説明するために数量化したものと思います。

    けれども、「厳島」さんの言わんとしている信条は、田辺三菱製薬から、その売り上げの何%かを戻してもらったとしても、目標症例数120例と比較対照80例との使用成績比較調査を行いを行うことが義務づけられており、その諸費用や、コラテジェンの製造費用などを考慮すれば、利益が出るどころか赤字であるとの認識があり、そのため、厳島さんは投稿文の下段で

    「いわゆる、この時点でのやれ、売上云々のお話なんて、全く低劣な次元の
    お話になります」と、コメントされているのだと思います。

    確かに経過の中では、製造販売後承認条件評価については2021年12月に患者登録が完了したことから、以後は一般使用成績調査に基づく販売で良いとの通知がPMDAから出されています。ですので「厳島」さんが「★すなわち、これ以上の売上高は、皆無であり、売ることも認められていません」とコメントしている最後の部分の「売ることも認められていません」としているのはどのような真意でコメントされているのか分かりかねます。

    ですので、「hachi51」さんから「厳島」さんに問い合わせてみて頂きたいと思います。

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