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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2021/05/06
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>>2762
超絶ゴイスー情報ありがとうございます。WHOが昨年9月に発表した『プラスミドDNAワクチンの品質・安全性・有効性を保証する為のガイドライン決定版(No.941)』にも「プラスミドDNAワクチンは一般的な他のワクチンより安定しているため『★コールドチェーンがない地域でも』効率的に保管・供給する事が可能。同じDNAワクチンを『異なる地域の異なる施設で分散して量産』する事で『日常的な予防接種』や『パンデミック発生時』の同ワクチンへのアクセスと高可用性を容易にするため(※室内保管が可能で輸送が容易故、同ワクチンは流通上問題が無い)、安定した同ワクチンの確保と供給を可能にする」と常温保管(Ambient temperature)が可能な事を認定してますので、特に新興国などコールドチェーンがない地域での安定供給にはアンジェスのコロナウイルスDNAワクチンが奨励されるでしょうね😌
jazz funk
ニューヨークタイムズのCoronavirus Vaccine Trackerは各社のワクチンを比較するのに大変便利なサイトだ。このサイトでは、アンジェスのDNAワクチンの保管条件を「Over a year at room temperature=室温で1年以上」としている。これに対してファイザーのワクチンは「Freezer storage only at –13°F to 5°F (–25°C to –15°C)=冷凍で-25度から-15度に限り保管」、モデルナのワクチンは「30 days with refrigeration, 6 months at –4°F (–20°C)=冷蔵で30日、-20度で6カ月保管」としている。つまり輸入してから半年もたたない内に保証期限切れになり廃棄されることになる。日本の今の接種体制を見てもアンジェスのワクチンが早期承認されると、どんどん切り替わるような気がします。