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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/05/31〜2019/06/13

【情報提供:小野 オプジーボのロイヤリティが1.5倍に】

★引用:2019/06/12 AnswersNews 『国内主要製薬会社 売り上げの53.7%が海外に…業績支えるグローバル製品の動向は』より抜粋引用
⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16398/

海外売上高が前年度から大きく伸びたのは、武田のほか、小野薬品工業(40.6%増)や中外製薬(28.4%増)、塩野義製薬(17.4%増)、エーザイ(16.2%増)など。小野は免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」のロイヤリティ収入が大幅に増え、中外は関節リウマチ治療薬「アクテムラ」や抗がん剤「アレセンサ」のスイス・ロシュ向け輸出が好調。エーザイは抗がん剤「レンビマ」で提携する米メルクからの一時金やマイルストン収入が貢献しました。

主要12社の中で海外売上高の伸びが最も大きかった小野は、米ブリストル・マイヤーズスクイブからのオプジーボのロイヤリティ収入として585億円(47.0%増)を計上。米メルクからは、抗PD-1抗体「キイトルーダ」に関するロイヤリティ128億円(91.0%増)を受け取りました。ブリストルの決算発表によると、オプジーボの18年の世界売上高は67億3500万ドル(約7455億円)。前年から36%増加しています。

米IQVIAが今年1月に発表したレポートによると、19~23年の日本の医薬品市場の年平均成長率はマイナス3%~0%と予測されています。18年度は薬価改定の影響もあり、国内市場は前年度から1.8%縮小。今年10月には消費増税に伴う薬価改定が予定されているほか、21年度からは毎年改定が始まるなど、国内市場に明るい材料は見られません。

海外事業の重要性は増しており、武田はシャイアー買収で19年度には日本国内の売上高比率が2割を切る水準まで低下する見通し。売上高の半分を最大市場の米国で稼ぐ体制に転換します。

【コメント】関連部分抜粋にて、誤解の無き様、全文をご覧下さい。
図表はクリックしてご覧下さい。多分、小野薬品も国内の危機的状況を察して、軸足を海外市場(それもBMS社にピンハネされぬ)を移したのでしょう。応援します。

小野薬品工業(株)【4528】 【情報提供:小野 オプジーボのロイヤリティが1.5倍に】  ★引用:2019/06/12 AnswersNews 『国内主要製薬会社 売り上げの53.7%が海外に…業績支えるグローバル製品の動向は』より抜粋引用 ⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16398/  海外売上高が前年度から大きく伸びたのは、武田のほか、小野薬品工業(40.6%増)や中外製薬(28.4%増)、塩野義製薬(17.4%増)、エーザイ(16.2%増)など。小野は免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」のロイヤリティ収入が大幅に増え、中外は関節リウマチ治療薬「アクテムラ」や抗がん剤「アレセンサ」のスイス・ロシュ向け輸出が好調。エーザイは抗がん剤「レンビマ」で提携する米メルクからの一時金やマイルストン収入が貢献しました。  主要12社の中で海外売上高の伸びが最も大きかった小野は、米ブリストル・マイヤーズスクイブからのオプジーボのロイヤリティ収入として585億円(47.0%増)を計上。米メルクからは、抗PD-1抗体「キイトルーダ」に関するロイヤリティ128億円(91.0%増)を受け取りました。ブリストルの決算発表によると、オプジーボの18年の世界売上高は67億3500万ドル(約7455億円)。前年から36%増加しています。  米IQVIAが今年1月に発表したレポートによると、19~23年の日本の医薬品市場の年平均成長率はマイナス3%~0%と予測されています。18年度は薬価改定の影響もあり、国内市場は前年度から1.8%縮小。今年10月には消費増税に伴う薬価改定が予定されているほか、21年度からは毎年改定が始まるなど、国内市場に明るい材料は見られません。   海外事業の重要性は増しており、武田はシャイアー買収で19年度には日本国内の売上高比率が2割を切る水準まで低下する見通し。売上高の半分を最大市場の米国で稼ぐ体制に転換します。  【コメント】関連部分抜粋にて、誤解の無き様、全文をご覧下さい。 図表はクリックしてご覧下さい。多分、小野薬品も国内の危機的状況を察して、軸足を海外市場(それもBMS社にピンハネされぬ)を移したのでしょう。応援します。

  • >>920

    【情報提供:世界の医薬品市場 24年の売上1位はキイトルーダ、170億ドル超に/英調査会社まとめ】

    ★引用:2019/06/11 03:52  ミクスオンライン
    ⇒ ttps://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67629

    市場調査会社の英国エバリュエート社はこのほど、2024年の世界の医薬品市場予測をまとめた。24年の製品売上1位はがん免疫療法薬で抗PD-1抗体のキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)で、売上は170億ドルに達すると分析した。18年売上は71億9800万ドルのため、24年までの年平均成長率は15.4%になるとしている。同種同効の抗PD-1抗体オプジーボ(ニボルマブ)は24年に売上113億ドルで、売上ランクは4位と予測。18年売上は75億7400万ドルのため、年平均成長率は6.9%としている。

    24年の世界売上ランクの2位は関節リウマチや乾癬など自己免疫疾患に用いるヒュミラ(アダリムマブ)で、24年売上は124億ドルと予測した。16年に特許切れしたものの、米国でバイオシミラーの上市が困難なこともあって成長を続けており、18年売上は世界売上1位となる204億ドルだった。ただ、24年までにはバイオシミラーや競合品の影響を受けて、年平均成長率はマイナス8.0%になるとしている。

    ちなみに、エバリュエート社は米国市場の売上予測も発表している。ヒュミラの24年の米国売上は105億ドル(18年売上136億8500万ドル)と100億ドルの大台を維持し、米国での製品別売上ランクで首位であり続けるとしている。

    24年の世界売上の3位は血栓症に用いる抗Xa剤エリキュース(アピキサバン)で、売上は120億ドル(18年売上64億3800万ドル)、年平均成長率は11.0%と分析した。オプジーボまでの上位4製品が24年に100億ドル以上製品となる。

    (5位~10位は、省略しました)

    【コメント】
    >864の反歌の様な裏付け投稿が、今朝の>920ロイヤリティ投稿です。
    アンサーニュース様の今朝の記事は、2025年頃までの、オプジーボ売上とキイトルーダ【メルク】によるロイヤリティによる小野薬品の業績拡大が妄想ではなく予兆するものでした。故に井の中の蛙「本庶問題」はその前に片付けた方がいいと存じます。