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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/05/31〜2019/06/13

>>920

【情報提供:世界の医薬品市場 24年の売上1位はキイトルーダ、170億ドル超に/英調査会社まとめ】

★引用:2019/06/11 03:52  ミクスオンライン
⇒ ttps://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67629

市場調査会社の英国エバリュエート社はこのほど、2024年の世界の医薬品市場予測をまとめた。24年の製品売上1位はがん免疫療法薬で抗PD-1抗体のキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)で、売上は170億ドルに達すると分析した。18年売上は71億9800万ドルのため、24年までの年平均成長率は15.4%になるとしている。同種同効の抗PD-1抗体オプジーボ(ニボルマブ)は24年に売上113億ドルで、売上ランクは4位と予測。18年売上は75億7400万ドルのため、年平均成長率は6.9%としている。

24年の世界売上ランクの2位は関節リウマチや乾癬など自己免疫疾患に用いるヒュミラ(アダリムマブ)で、24年売上は124億ドルと予測した。16年に特許切れしたものの、米国でバイオシミラーの上市が困難なこともあって成長を続けており、18年売上は世界売上1位となる204億ドルだった。ただ、24年までにはバイオシミラーや競合品の影響を受けて、年平均成長率はマイナス8.0%になるとしている。

ちなみに、エバリュエート社は米国市場の売上予測も発表している。ヒュミラの24年の米国売上は105億ドル(18年売上136億8500万ドル)と100億ドルの大台を維持し、米国での製品別売上ランクで首位であり続けるとしている。

24年の世界売上の3位は血栓症に用いる抗Xa剤エリキュース(アピキサバン)で、売上は120億ドル(18年売上64億3800万ドル)、年平均成長率は11.0%と分析した。オプジーボまでの上位4製品が24年に100億ドル以上製品となる。

(5位~10位は、省略しました)

【コメント】
>864の反歌の様な裏付け投稿が、今朝の>920ロイヤリティ投稿です。
アンサーニュース様の今朝の記事は、2025年頃までの、オプジーボ売上とキイトルーダ【メルク】によるロイヤリティによる小野薬品の業績拡大が妄想ではなく予兆するものでした。故に井の中の蛙「本庶問題」はその前に片付けた方がいいと存じます。