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武田薬品工業(株)【4502】の掲示板 2022/03/31〜2022/04/05

Re: 株価がたっけぇだ(高けぇだ;たけぇだ;武田)

配当落ち日を過ぎたのに、権利付最終日の3600円付近の株価レベルを配当落ち後数日で回復するなんて、申し訳ない言い方ではありますが、今日までの流れでは過去に馴染みのある「武田薬品工業」の株権利付最終日後の株価の動きから外れていると困惑している投資家の方が多々いらっしゃるかと思われます。実は私もその一人です。配当落ち後に株を増やすつもりでいたのに、この高値では果たして手出しして余計なリスクを背負うことにならないのか、判断に迷っています。

今日の午後の3600円突破は、配当落ち後の急落に備えて株価を解支えようと、あるいは優良株だから下がったら拾っておこうとの意図で、武田薬品工業株の追加取得を考えていた私のような投資家の思惑からすれば、想定していた意図に沿った株価の動きとは言い兼ねますので、この動きに困惑されている、あるいは、これまでの武田と変わってしまったのではないかと戸惑っている投資家の方々もいらっしゃることでしょう。確かに権利付き最終日を過ぎたら、配当金額以上に急落するとのこれまでの動きから見れば今回の武田の株価の動きはイレギュラーですので、どのように判断すれが良いのか、対応にお困りでは無いかとも思われます
ただ個人的な評価ではありますが、武田製薬工業自身は昨年11月の株価3000円の安値の時から中身は何ら変わっていないかと信じていますので、ここ最近の株価の動きは、円安での米国売り上げの評価増、あるいは、地場でのコロナ関連での導入品承認取得など瞬間的な追い風に惑わされた蜃気楼あるいは暫定的バブルでの戯言と見ることができるかもしれません。
ですので追い風の終わりを5月末と見て、そのころには「庶民でも安心して気兼ねなく投資できる武田薬品工業」の株価に戻っていることを個人的には期待し待ち望んでいるのですが、先輩諸氏の思惑はいかがでしょうか?

会社の中身が変わっていないのに暫定的な株価高だけを評価し先行きを期待するなんて、幻想を追うだけの淡い目論見にしか思えません。