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  • >>719

    ”伊勢丹の本領”とはマーチャンダイジングの卓越性なんだよね。
    でも、人手を掛けたマーチャンダイジングを放棄しつつあるから、今後優位性を確保することは難しくなるだろうな。
    株主総会に向けて、恐らく株価を支えるために取締役会の決議も踏まえず「自社株買い」を宣言してしまったけど、金額如何ではかえって逆効果になる恐れすらある。3時価総額3,500億円で数十億円ではPERにはほとんどには影響ない。本業の利益体質を抜本的に改善できる信用度の高い成長戦略が眼に見える形で表に出てこないと信頼されないよね。…といっても株主総会前に突如出す訳にもいかない。そもそも鳴り物入りで表明したECも「好調!」と言っているけど、SNSの反響などを見ると目標を相当下回っていると思われる。さらに足元の主要店舗業績は大幅にマイナス。同業比較でも飛び抜けて悪い。恐らくこれでは営業費削減効果を相殺し、業績は目標達成どころか、前年確保もおぼつかない可能性さえあるのではないか。ちゃんと現実を直視して地に足を付けた具体策を示さないと投資家はついて行けないよね。でも杉江社長は百貨店ビジネスを知らなすぎるから難しい…。まずは本業をしっかり立て直すことからやらないと。そもそも新規事業を外部のコンサルに委ねていることが間違いだ。社内の人材をもっと信頼しないと…誰も信頼できなくなっているのかも知れないね。