ＲＩＺＡＰグループ(株)【2928】の掲示板 2016/10/30〜2016/11/14

その２

ソフトバンクのアプリもこれで終わりだと思っている人はいないでしょう。
私の妄想ですが。（風説の流布にならないよう）あくまで妄想です。
ソフトバンクとの提携で、いずれこれ以上のアプリが開発されると期待しています。AIを活用した、画像認識技術による糖質量のフィードバックをいずれ実現するのではと思っています。現在、画像でカロリー量を表示するアプリは一般化されていますが、糖質はまだですよね。ディープラーニングによる画像解析には、数百万枚から一千万枚のデータが必要じゃないかと思います。そのためには、これまでのリアルライザップの会員の提供画像では少なすぎる。そのために、まず現行のライザップアプリで更なる画像解析を積み重ねているのではないかと妄想しています。ソフトバンクの孫社長はAIビジネスにかけるため引退しなかったのは報道にある通り。

本家のライザップの糖質制限は、トレンドから考えればまだまだ種まきのレベルにあるといえます。本格的な糖質ビジネスの開花は、国が糖尿病対策に医療から、非医療の糖質制限ビジネスに乗り出す時だと考えています。国の政策に乗る、乗せるためにどう動いていくか。医療企画、政治とのコネクション形成など。そこまでに、どれだけ店舗数を増やしておけるか。日本の糖尿病患者は3百万人強。ライザップの会員数は2万人強。世界に目を向ければ患者は4億人超。まだまだ種まきだと思います。

私が唯一勉強し読んだ株の本は、バフェットの「敗者の理論」バフェット氏は言わずもがな。その中で、まさにその通りだと思っているのは、株価が大きく上がるときにその株を持っているか。また、持ち続けること。サプライズ的な開示があったときに、その株を持っているか、その蜜を享受できるかです。サプライズは、前兆がないからサプライズなわけで、ずっと持っているしか方法がないのです。

あなたは、買いますか？　それとも売りますか？