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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2021/09/18〜2021/09/22
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>>211
私がカルジェンに関して最近1番驚いたこと。
それはルオ社長が第3回世界生物医学フロンティア技術会議新薬源イノベーション技術フォーラムで報告したカルジェンのTRK標的タンパク質分解剤とProtac技術に関する講演内容の一部。
いま世界で、新薬開発のために年間約15000個の化合物が合成されテストされているという状況の中、カルジェンは、創立から3年で、実際に合成してテストした化合物が6200個(年平均2067個)。カルジェンにルオ社長が必死になるのもよくわかる。
ルオ社長には、F351は任せてガン新薬開発に没頭してくれと言いたいくらい。
たぶんカルジェンは怪物バイオベンチャーの卵。こんなこと言ってはいけないが、オンコセ〇ピーなんか中身では、もうとっくにカルジェンに抜かれてると思う。(笑) -
>>211
cullgenは、テクノロジー自体は良くわからないのですが
必ずこの領域の医薬品開発のレポートには名前が上がりますね
多分業界での評価は高いんでしょう
創薬のプラットホーム、この位置づけが見えると
兆円以上の価値になると思ってますよ
なんというか、この時価総額は
ありえないことになってると考えます
nit***** 2021年9月19日 22:52
>>199
がん新薬開発のCullgenですか、ほんと期待です。(^^)
がん分野は医薬品開発でも大きなお金になる市場。特に、Cullgenは、創立からわずか3年で、今話題の標的タンパク質分解技術に基づく低分子治療薬開発領域において、新規E3リガンドを活用した広範囲な創薬パイプラインを構築してしまいました。すでに次世代の標的治療薬の開発において、たった3年で明らかに有利な立場にたとうとしている状況は驚くべきところです。
一方、日本国内バイオには、もう20年来の古いがん新薬開発技術に固執して1つの新薬承認さえ取れず、時価総額・数百億円台だけが自慢のバイオ企業がふつうに成り立っています。もうそうしたがん領域専門の国内バイオを遥かに越えていきそうなCullgenです。
私はこの先、CullgenがGNIに大変革を起こすと読んでいます。(^^)